北川知克の発言 (環境委員会)
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○副大臣(北川知克君) ただいま高橋委員の方からお話をいただきましたこのESDでありますが、持続可能な開発のための教育に関するユネスコの国際会議でありまして、今年の十一月、岡山市と名古屋市で開催をされます。我々も、環境問題というものは突き詰めていけば、やはり広く考えれば、我々一人一人の意識の改革がなければなかなか解決をしていかない面もありますので、環境教育を通じて環境に理解を深めていただく人材の確保、こういうものにつながればという思いもありまして、このESDに対しての取組をさせていただいております。
特に二〇〇五年から二〇一四年までのESDの十年ということでありますので、その後においても、このESDの理解を深めながら環境教育を推進をしていきたいということで、この一月から私が座長を務めまして有識者の懇談会を開催をさせていただいております。広く今後国内外に、この取りまとめ、七月頃になると思いますが、これを取りまとめて発信をしていきたいと思っております。
さらに、持続可能な社会を担う人材づくりを推進するため、平成二十五年度より持続可能な地域づくりを担う人材育成事業として、二十六年度の予算でありますが、一・八億円、僅かといえば僅かでありますが、これを確保しながら、その取組を加速をいたしております。
また、私どももこの五月に多摩第一小学校や、牧原政務官、浮島政務官も全国の小学校等に参りまして、環境教育を行われている実態や、そして自らも子供たちと接しながら適正な教材を与えながら環境に対しての啓蒙を図りましたところ、子供たちも目を輝かせながら総合学習の中で興味を持ってきていただいておりますので、そういう点からいたしましても、やはり実際の教育現場、こういう中で環境や文化、歴史、また地域とのつながり、こういうことをより広く子供たちが学んでいただければと思って、より一層この事業展開をしていきたいと考えております。