木倉敬之の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(木倉敬之君) お答え申し上げます。
御指摘のように、医療経済実態調査、二年に一度の診療報酬改正の前にやらせていただいておりますが、十九年度調査まで、これにつきましての在り方を二十一年度のときに二年分の調査も組み合わせるということを試行的に始めましてから、集計の手法等を大分整理統合、調査を受けていただく方の負担もあるということで整理統合いたしました。今御指摘のような点も含めまして、そのときのものを踏襲して今もやっておるものがございます。
ただ、これにつきましては、先生御指摘の三百件以上という問題もありますが、例えば、収入、損益の階層別に集計をして、小さい収入のところでもその損益がどうかということが分かるような手法が従来取られておったものが、今度は率で、損益率で見てしまっておるので、大きい小さいの影響が分からないではないかというふうなことの御指摘もいただいております。
このような、今回二年を全部調べるという調査の中で、なるべくお答えをいただきたいために簡素合理化をしてしまった点と、それとやはりきちんと実態を踏まえる点、これにつきましては御指摘を踏まえまして、これから次の改定に向けての検証作業の方でまた議論をいただきたいというふうに思っております。