羽生田俊の発言 (厚生労働委員会)
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○羽生田俊君 自由民主党の羽生田でございます。質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。
今回、診療報酬改定が決定したわけでございますけれども、田村大臣、大変御苦労をお掛けして、ありがとうございました。結果的には政府発表はプラス〇・一ということですけれども、診療報酬とすればマイナスの一・二六ということになりますので、これでいろいろな手術や何かも随分下がってしまった。これは前回の改定で手術や何かが随分上がったために病院の経営状態が非常に良くなったということが元へ戻らないかを大変危惧をするところでございますけれども、結果としては残念な結果であったと言わざるを得ません。
それとは違いますけれども、質問に入らせていただきます。
まず、二十五年度の補正予算で、有床診療所、中小病院の耐震・耐火設備ということで三百三十億ぐらいの金額が付いているわけでございますけれども、このスプリンクラーの設置というものが、実は福岡で有床診療所の火災があって、残念ながら十人もの方がお亡くなりになってしまったという大変残念な事故でございましたけれども、それに基づきまして、これをどのようにいわゆる消防法上決めていくかということが今消防庁の方で議論されているわけでございますけれども、有床診療所あるいは中小病院におきましては、やはり厚生労働省の管轄であるということで、これを無視していくわけにはいかないというところでございますけれども、スプリンクラーの設置に対しましても、補正予算としても非常に額が小さいわけでございますし、このスプリンクラーの設置を義務付けたり、いろいろな形で有床診療所あるいは中小病院に義務などを掛けていくということは非常に影響が大きいということでございますけれども、その辺の予算措置あるいは今後の支援策ということで御意見をお聞かせいただければというふうに思います。よろしくお願いします。