羽生田俊の発言 (厚生労働委員会)
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○羽生田俊君 ありがとうございます。
最後におっしゃっていただきました基金、これが今後の二次救急の充実に非常に大きな役割を果たすというふうに私自身も思っておりまして、その使い方について厚生労働省からもしっかりと援助をしていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、ちょっと医療法人関係のことでございますけれども、実は規制改革会議、健康・医療ワーキング・グループの議論の中で、医療法人の理事長要件というものを緩和すべきであるということで、別に医師あるいは歯科医師が理事長でなくてもいいのではないかという議論がされてきたようでございますけれども、既に各地域では地域医療審議会が承認をすれば医師でなくても理事長になれるということはあるわけでございまして、これが、その地域において病院等々医療法人が医師以外でもよいという結果が出たときの話でございますので、決して医者じゃなければ、歯科医師でなければ理事長になれないと決まっているわけではありません。
ただ、いろいろな今までの事例で、やはり理事長が医師でなかった、あるいは副理事長等にも民間の方が入っているときにいろいろな場面で問題が起きてきたということも事実でございまして、そういったことを考えたときに、やはり医師あるいは歯科医師が理事長、いわゆる医療法人の理事長であるということはかなり大切な部分ではないかというふうにも思っているわけでございまして、これはやはり、そういった緩和をするとしても、地域医療審議会の結論を十分に把握をしていただいてしっかりとした議論をし、その上で必要があれば、あるいは許可をするであれば十分な議論の上で許可をしていただきたいというふうに考えているところでございまして、その点、厚労省としてどのようにお考えか、お聞かせいただければというふうに思います。