田村憲久の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(田村憲久君) 民主党政権下の思いというのは、今委員がおっしゃられた思いというもの、つまり難治性疾患、小慢等々、非常に予算事業という中で限られたパイだったわけですね。非常に苦労をしながら予算を獲得してこれをやってくる。一方で、研究事業というような形でございましたので、そういう意味からいたしますと、それぞれ範囲を広げるといっても、他に範囲を広げる中においての財源的な制約ということで、もっと広げてほしいというお声はそれぞれあるわけでありますけれども、それもなかなか実現ができないという流れの中において、多分これは実は前の自公政権のときも団体の方々からいろんなお声をお聞かせをいただいておったわけでありますが、おっしゃるとおり、この間、このような形で委員会自体は開かれていないという事実があったのも確かであります。
 政権交代が行われて、民主党も同じような御意見をいろいろと団体からお聞きになられておられたんでありましょう。何とかしなければならないという形の中で委員会をその後継続してお開きになられて、そしてまたさらに、今般、政権交代があって、さあ、財源をどうしようかと。消費税というものを、言うなればこれは三党の中でそれぞれ協力をしながらこれを引上げということを決めたわけでありまして、ならば、しからば消費税の中の財源からこれを使おうということを今度新たに自公政権の中で決断もいたしたわけであります。
 でありますから、そういう意味からいたしますと、いろいろと声を受けながら、国会の中で、それを、それぞれ政権交代もありましたけれども、政権交代の中で更に思いをつなげ、そして今般このような形で法案として提出させていただいた。
 ですから、決して我々の政権のみでやったわけでは当然ないわけでありまして、いろんな国会での御議論、そしてそれぞれの政権を担ってきた歴史の中での思い、そういうものを引き継いで今般この法律を出させていただいておるということでございますので、言われたとおり、決して我が政権だけでこれをやったというわけではないわけでございまして、国会へのいろんな方々の思いというものを今般このような形で具現化をしようということで提出をさせていただいておるわけでございます。

発言情報

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発言者: 田村憲久

speaker_id: 10832

日付: 2014-05-15

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会