岡田直樹の発言 (国の統治機構に関する調査会)

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○岡田直樹君 そうした政府、官邸あるいは総理の思いというものをどう実現していくか。一つの過去の例として、野中官房長官が国旗・国歌法案に取り組まれた例というのがあると思います。
 あの広島の高等学校の校長先生が自殺をなさったという、痛ましい、そういう事件に触発をされて、野中先生は、これは国旗・国歌法というものをしっかりと定めなければいけないというふうに信念を持たれて、それで、そのときには連立与党の中にも多少の異論があり、また野党は自主投票に近いような形になるほど議論が分かれた。そんな中でも、小渕総理が大丈夫かと懸念を示される中で、野中官房長官はこれは是非やるべきだと言って断行をされたということであります。
 私はこの国旗・国歌法というものを定めたことは大変すばらしい業績であると思いますが、このとき、どのようにして与党をまとめ、また野党の皆さんと向き合われたのか。これは過去における非常にいい政府の手腕を発揮された例であると思いますので、この点について野中先生からじかにお承りをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 岡田直樹

speaker_id: 6015

日付: 2014-02-19

院: 参議院

会議名: 国の統治機構に関する調査会