山下栄一の発言 (国の統治機構に関する調査会)
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○参考人(山下栄一君) 難しい。私、答えられるかなと思うんですけれども。
決算委員会のメンバーでさせていただいた経験から、会計検査院という、これ明治時代に設置された憲法機関なんですけど、私は参議院に持ってくるかどうかという前に、会計検査院というこの組織をどれだけ我々というかメンバーが知っているかということの方が先ではないかなと。
私は会計検査院に視察に行ったことがあるんですけれども、国会議員が会計検査院に来られたの、山下さんが初めてですわと、このように言われました。それほど何か、まあ縁遠いことはないんでしょうけれども、決算委員会で会計検査院は常駐で着いているんですが、会計検査院のことがどこまで知られているかということになってくると、私はちょっと、最近はちょっと変わってきたかも分かりませんけれどもね。
国権の最高機関をチェックされる立場ですからね、三権をチェック、会計検査は、チェックできるのは、司法も含めてチェックできると、会計検査院は。三権から距離を置かれていると。そこに大きな独自性が、四権的に会計チェックをするという、大変な理念と仕事を与えられているけれども、自己抑制が働き過ぎて、財務省の下になってしまったりとかというようなことを、会計検査院の院長人事を見たらそういうことが分かるわけですけれども。
だけれども、その職員の方々はもう一生懸命仕事をしていると、現場へ行って。鋭い指摘もきちっとあると。金額の問題や何かで非常に体質上、非常にえぐるような、行政組織をえぐるような、そういう指摘も検査院はやっているわけですけれども、それをきちっと読むことから始めて、年間のこの分厚い報告書を全部読めませんけれどもね、概要だけでもしっかり読んで、あとは、やっぱり大した仕事をしているんだなということをまず分かった上でどうするかということが先ではないかなということを、会計検査院については私は大変思います。四権的にある組織というのも、ある意味じゃ非常に大事じゃないかということをね。国会のお金の使い方までチェックする、できるわけですから。そういうことを感じております。
もう一つは、複数のやつ。これは、単年度方式じゃない、これはちょっと、杉公認会計士の方が詳しいんだと思いますけれども。これはちょっと私は専門外なんですけれども、これは前から言われていることで、おっしゃるように、公共事業には典型的ですけれども、複数年度にやっぱり会計、公会計制度をね、石原代表もよくおっしゃっておりますけれども、維新の会のですね、そういうこともこれはもう極めて大事な論点だというふうに思います。
済みません、中途半端で。