山下栄一の発言 (国の統治機構に関する調査会)
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○参考人(山下栄一君) 私の場合は、支えていただいたスタッフの方も非常に、もうしょっちゅう意見交換もしましたですけれども、きちっと答えてくれると同時に、私の方がいろいろ教えてもらったこともたくさんありまして、そういう意味で、国会職員の方も、もう法制局なんかは、百倍以上の難関突破して参議院の法制局に勤めておられる方も、募集人数少ないからでしょうけど、だから、相当の意欲と目的を持って入ってこられるんでしょうけど、それをなかなか発揮できる場が少ないと同時に、本当に抑制してしまって、聞けば答えてくれるというか、そういうタイプの人が非常に多かったなと。こんなのどうですかみたいなことをスタッフの職員の方から言うのはまずいんだみたいなことが非常に徹底されているなと。
だから、潜在性は物すごくあるのに生かし切れていない面が強いなということも感じまして、そういう意味じゃ、これは国家公務員全体に関わることかも分かりませんけど、それを引き出すことができるかどうかも議員次第だというようなことも私自身は感じまして、教わったことの方が多かったぐらいでしたので。行く先々の公的機関でもそんなことを感じまして、別にキャリアじゃない人でもこれだけ意識を持って懸命にやっておられるものかと、これをもっともっとやっぱり引き出さないかぬなということを感じたぐらい。今、成熟というお話ございましたですけど、表現とかそういうことがなかなか公務員の皆さんが、抑制がすぐ働いてしまうような傾向が強いんじゃないかなということを、実際はそんなことはないと、力を持っておられるというようなことは私自身は感じてきたんですけど。
以上が答えです。