吉川沙織の発言 (災害対策特別委員会)

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○吉川沙織君 今御答弁いただきましたように、テレビの割合は低かった、代わりに防災行政無線から聞いた、これを課題として、多様な伝達手段ということもありますが、今引用した資料によれば、東日本大震災、北海道南西沖地震においては、やっぱり停電の影響によってテレビで情報を入手した割合が低く、防災行政無線からの音で避難をした割合、情報を入手した割合が高うございました。また、大きな停電はなかったけれども、チリ中部沿岸の地震や十勝沖地震においても防災行政無線は主な情報入手手段となっており、防災行政無線の重要性が再認識されます。
 ただ、東日本大震災において、避難の呼びかけを防災行政無線からはっきりと聞き取ることができたと回答されているのは約半数です。また、総務省の災害時における情報通信の在り方に関する調査結果においても、防災行政無線の音が聞こえたとする回答結果は約四一%となっておって、同じような傾向を示しています。
 なぜ防災行政無線が届かなかったのか。重立った理由として考えられますのが、地震によって倒壊して故障した、バッテリーや燃料が切れた、そして地理的な理由、反響や何やらで音が聞こえなかった、こういうものが考えられます。
 それぞれ今申し上げた課題等についてどのように克服していくつもりか、消防庁に伺います。

発言情報

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発言者: 吉川沙織

speaker_id: 13476

日付: 2014-03-26

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会