芝博一の発言 (内閣委員会)

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○芝博一君 民主党・新緑風会の芝博一でございます。
 今日は、大変お忙しい中、急遽でございますけれども、理化学研究所理事の坪井裕先生には、お忙しい中、出席要求に応じていただきまして、感謝を申し上げております。
 早速質問をさせていただきたいと思います。
 理化学研究所は、今回議論されています総合科学技術会議の中でも大変重要な位置を占め、さらには、この後また議論されるであろう特定国立研究開発法人等々の中でも選定の候補に挙がっていると、そういうことも踏まえてSTAP細胞の問題について聞かせていただきたいと、こう思っております。
 この内閣委員会で私どもは、二月の二十七日に神戸の理化学研究所をお訪ねをさせていただきました。ちょうどそのときには笹井副センター長さんに御案内をいただいたわけでありますけれども、大変お世話になりました。
 しかし、事もあろうに、その笹井副センター長さんがSTAP細胞の研究にも携わっており、今ある意味では調査の対象にもなっている、大変残念にも思っているところでもございます。
 しかし、私どもは、今調査されている論文の技術的なこと、科学的なことはさっぱり分かりません。そこのところはおいておいて、まず関心があることは、私どもは、STAP細胞は本当に存在するのかしないのか、この点で国民の多くの皆さん方は認識を一致しているんだろうと、こう思っておりますから、そこの点を中心にお聞きをさせていただきたいと、こう思います。
 今議論されておりますといいますか、調査をされております論文、この部分の中身の分については、これは科学者の皆さん方、また理化学研究所の中での問題だろうと、こう認識をしておりますし、私から見れば、申し訳ないですけれども、理化学研究所内の内輪もめかなと、そんな印象もある意味では持たせていただいております。
 むしろ問題なのは、この理化学研究所には私たち国民の多くの税金が投入をされ、運営され、研究をされている。その理化学研究所の中にあって、この問題が国際競争力の部分に強化をしていくための妨げになったり、さらには多くの研究を通じて国民生活の向上の妨げになる、そんなことがあってはならない、そんな思いを持って質問をさせていただきたい、看過できないと、こう思っております。
 そこでお尋ねをいたしますが、小保方さん本人はSTAP細胞は存在する、ある、こう断言をされております。さらに、笹井副センター長も先日の会見で、STAP現象は現在最も有力な仮説で観察データに基づくと合理性は高いと、このことをはっきり断言をされました。
 そこでお尋ねいたしますが、理化学研究所としてはSTAP細胞はあるのかないのか、どんな御認識なんでしょう。

発言情報

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発言者: 芝博一

speaker_id: 11630

日付: 2014-04-22

院: 参議院

会議名: 内閣委員会