羽生田俊の発言 (内閣委員会)
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○羽生田俊君 ありがとうございます。
今、いわゆる戦略本部において決定するときのその有識者会議というもの、このメンバーの選定ということがどういう形で行われるかというところが、今までのいろいろな政府の諮問会議等々で私どもとしては危惧をする場面が非常に多いわけでございまして、その上に、いわゆる医療基盤研究法に基づくPDあるいはPOですかね、いわゆるプログラムディレクター、プログラムオフィサーというものが選ばれても、このPD、POだけで物事を決めるというのは難しいだろうというふうに思いますけれども、そのときにはここにまた有識者会議というものが設置をされるのであろうということが想像されるわけですね。
そうしたときに、いわゆる二重になった形で有識者会議ができてくるということが非常に今後の運営に際してむしろいろいろなそごが生じるのではないか。そして、人数が多ければ多いほどいろいろな問題も多くなってくる。あるいは、極端なことを言えば、利益相反的なもの、そういったことに関与する人たちがその中に入ってこないとは限らないわけでございまして、その辺の二重構造というものについてどのようにお考えになるか、ちょっとその辺だけお聞かせいただければというふうに思います。