下村博文の発言 (文教科学委員会)
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○国務大臣(下村博文君) その大学進学率というのは国際基準というのがやっぱりあるんですね。ですから、専修・専門学校を日本は入れるということは、これは該当していないんです。なぜかというと、三年制以上、つまり大学並みの教育がされているかどうかというのが国際基準ですから、今の日本の専修学校、専門学校はその基準に該当していないです。ですから、おっしゃるとおりに、もし該当すれば、それは七〇%を超えます。
ですから、今後、これは、実は今日官邸で教育再生実行会議があるんですが、その中で専修学校、専門学校についても、学校教育法の中に位置付ける、つまり一条校として位置付けるような形で、実際今年の四月からは文部科学大臣認可の新たな課程というのがつくられるようになりましたが、それでもその教育課程は二年ですから、それは諸外国のいう大学進学率の対象校にはやっぱりならないですね。その対象校になるためにするわけじゃありませんが、もうちょっと専修学校、専門学校のより充実な位置付け、助成含めて、そしてそこにおける、高等教育におけるバックアップや各学校の努力、それが結果的には大学、一条校として認められる、あるいはそういうことを目指す、そういうようなインセンティブに対しては国として今後十分検討していかなければならない時期に来ているというふうに考えております。