茂木敏充の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(茂木敏充君) 昨年の十一月に調査した結果によりますと、仕入価格上昇分の半分以上価格転嫁できていると回答した企業は、原材料で三八・五%、燃料では二六・七%でありましたが、今後半分以上転嫁を見込むと回答した企業を合わせますと、原材料では五一・八%、燃料では四九・〇%。半分以上転嫁できている、又は今後転嫁できると見込んでいる企業が存在するわけであります。
 同じ調査、原油、原材料価格が上昇しました二〇〇八年のときも行っておりますが、先ほど申し上げましたように、現在が原材料では五一・八%に対しまして、二〇〇八年当時は原材料では三六・三%でありました。さらに、燃料につきましては、昨年十一月が四九・〇%に対しまして、二〇〇八年、これは二七・五%であります。
 改善はしておりますが、まだ十分転嫁できない企業があるということでありますから、先ほど総理の方からも答弁させていただいたように、ものづくり補助金を始めといたします様々な予算措置、大体、中小企業の予算は経済産業省の予算の中でも最も大きな比率を占めております。そういったことをしっかり進める。さらには、消費税、それから燃料価格等々の上昇に関連します価格転嫁が適正に行われますように、転嫁Gメンの四百七十四名の配置であったりとか、関連法制に基づきます厳格な調査、立入検査、そして指導等々を徹底をしてまいりたいと、こんなふうに考えております。

発言情報

speech_id: 118615261X00520140303_023

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2014-03-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会