大串博志の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大串(博)委員 おはようございます。民主党の大串博志でございます。
 きょうは、質問時間をいただきましたので、質疑に臨ませていただきたいと思いますが、まず、昨日、御嶽山の噴火に対する捜索が打ち切られました。亡くなられた皆様、被害に遭われた皆様に心から御冥福をお祈りすると同時に、不明なまま捜索打ち切りとなられた、残された皆様、御家族の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。その苦衷はいかばかりかというふうに思います。
 一方で、この間長きにわたって、大変過酷な中で捜索活動に臨んでくださった自衛隊、警察、消防、こういった皆様の命がけの作業にも心から、あわせて敬意を表させていただきたいというふうに冒頭思います。
 さて、さらに、審議の冒頭で、一言遺憾の意を述べさせていただきたいと思います。先般の当委員会の審議の進め方についてでございます。
 当委員会、大臣所信に対する質疑ということで、大臣の所信を聞き、大臣が大臣としてその職に当たるにふさわしいかどうか、その資質を含めて、そして政策的な考え方を含めて、国民の皆様の前で議論をさせていただくというのが当委員会でございます。
 その中で、江渡大臣に対して、予算委員会を含めて、政治と金の問題を含めたいろいろな問題があった。それを、理事会も含めて、この場で明らかにさせていただきたいという真摯な与野党の思いの中でセットされた委員会でございましたが、理解の整わない中で、私たちの立場からすると一方的に審議が進められた。これは大変私たちにとっては遺憾なことでございました。
 この大臣所信に対する質疑、国民の皆様も注目する極めて重要な会議でございます。与党の皆様も国会運営に当たっては、円満に、かつ事の真偽が明らかになるよう、ぜひ力をいただきながら進めていただきたい。この遺憾の意と、猛省を促す思いを伝えさせていただきたいというふうに思います。以上申し上げて、質疑に入らせていただきます。
 その江渡大臣の資金に関することでございますけれども、これは、先般予算委員会で階委員、そして先般の当委員会においては津村委員も使われたパネルでありますけれども、人件費というふうに項目がえをされている経費等々についてでありますけれども、先般来いろいろな議論が、当委員会のみならず参議院の外交防衛委員会等々でも行われてまいりました。その中でも、少しずつ大臣からの説明が出てきております。
 まず冒頭に、やはり、仮領収書なるものの存否、そして提出、これについて改めてお願いを申し上げておきたいと思います。
 予算委員会において、階委員が四件ということを明らかにした上で、かつ、その後、大臣の方からも、四件に関する説明を付された上で、その領収書についてはありますから対応させていただきますというような答弁があってのこの安保委員会での質疑でございました。
 ですから、今のところは、この下二件についての仮領収証しか出てきておりません。一番上の二十一年七月一日、そして二十一年十二月十五日付の仮領収書に関して出てきていないという状況にございますので、これは引き続き、委員長、予算委員会での答弁もいまだに残っているところでございますので、当委員会においても、事の真偽を明らかにするために、仮領収書の提出、改めて求めさせていただきたいと思いますので、理事会でのお諮りをお願い申し上げます。

発言情報

speech_id: 118703815X00320141017_004

発言者: 大串博志

speaker_id: 33680

日付: 2014-10-17

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会