安全保障委員会
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会
会議録情報#0
平成二十六年十月十七日(金曜日)
午前九時開議
出席委員
委員長 北村 誠吾君
理事 小野寺五典君 理事 木原 誠二君
理事 新藤 義孝君 理事 武田 良太君
理事 谷川 弥一君 理事 津村 啓介君
理事 足立 康史君 理事 佐藤 茂樹君
今津 寛君 岩屋 毅君
大野敬太郎君 勝沼 栄明君
門山 宏哲君 工藤 彰三君
笹川 博義君 東郷 哲也君
中谷 真一君 野中 厚君
浜田 靖一君 原田 憲治君
武藤 貴也君 大串 博志君
大西 健介君 三木 圭恵君
伊佐 進一君 中丸 啓君
三谷 英弘君 穀田 恵二君
村上 史好君 照屋 寛徳君
…………………………………
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 江渡 聡徳君
外務副大臣 中山 泰秀君
防衛副大臣 左藤 章君
防衛大臣政務官 原田 憲治君
防衛大臣政務官 石川 博崇君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 武藤 義哉君
政府参考人
(警察庁長官官房審議官) 荻野 徹君
政府参考人
(総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君
政府参考人
(法務省大臣官房審議官) 上冨 敏伸君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 山上 信吾君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 下川眞樹太君
政府参考人
(外務省大臣官房参事官) 鈴木 秀生君
政府参考人
(外務省中東アフリカ局長) 上村 司君
政府参考人
(外務省領事局長) 三好 真理君
政府参考人
(防衛省防衛政策局長) 黒江 哲郎君
政府参考人
(防衛省運用企画局長) 深山 延暁君
政府参考人
(防衛省人事教育局長) 真部 朗君
政府参考人
(防衛省地方協力局長) 中島 明彦君
安全保障委員会専門員 齋藤久爾之君
—————————————
委員の異動
十月十七日
辞任 補欠選任
岩屋 毅君 工藤 彰三君
赤嶺 政賢君 穀田 恵二君
同日
辞任 補欠選任
工藤 彰三君 岩屋 毅君
穀田 恵二君 赤嶺 政賢君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
国の安全保障に関する件
————◇—————
この発言だけを見る →午前九時開議
出席委員
委員長 北村 誠吾君
理事 小野寺五典君 理事 木原 誠二君
理事 新藤 義孝君 理事 武田 良太君
理事 谷川 弥一君 理事 津村 啓介君
理事 足立 康史君 理事 佐藤 茂樹君
今津 寛君 岩屋 毅君
大野敬太郎君 勝沼 栄明君
門山 宏哲君 工藤 彰三君
笹川 博義君 東郷 哲也君
中谷 真一君 野中 厚君
浜田 靖一君 原田 憲治君
武藤 貴也君 大串 博志君
大西 健介君 三木 圭恵君
伊佐 進一君 中丸 啓君
三谷 英弘君 穀田 恵二君
村上 史好君 照屋 寛徳君
…………………………………
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 江渡 聡徳君
外務副大臣 中山 泰秀君
防衛副大臣 左藤 章君
防衛大臣政務官 原田 憲治君
防衛大臣政務官 石川 博崇君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 武藤 義哉君
政府参考人
(警察庁長官官房審議官) 荻野 徹君
政府参考人
(総務省自治行政局選挙部長) 稲山 博司君
政府参考人
(法務省大臣官房審議官) 上冨 敏伸君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 山上 信吾君
政府参考人
(外務省大臣官房審議官) 下川眞樹太君
政府参考人
(外務省大臣官房参事官) 鈴木 秀生君
政府参考人
(外務省中東アフリカ局長) 上村 司君
政府参考人
(外務省領事局長) 三好 真理君
政府参考人
(防衛省防衛政策局長) 黒江 哲郎君
政府参考人
(防衛省運用企画局長) 深山 延暁君
政府参考人
(防衛省人事教育局長) 真部 朗君
政府参考人
(防衛省地方協力局長) 中島 明彦君
安全保障委員会専門員 齋藤久爾之君
—————————————
委員の異動
十月十七日
辞任 補欠選任
岩屋 毅君 工藤 彰三君
赤嶺 政賢君 穀田 恵二君
同日
辞任 補欠選任
工藤 彰三君 岩屋 毅君
穀田 恵二君 赤嶺 政賢君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
国の安全保障に関する件
————◇—————
北
北村誠吾#1
○北村委員長 これより会議を開きます。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官上冨敏伸君、外務省大臣官房審議官山上信吾君、外務省大臣官房審議官下川眞樹太君、外務省大臣官房参事官鈴木秀生君、外務省中東アフリカ局長上村司君、外務省領事局長三好真理君、防衛省防衛政策局長黒江哲郎君、防衛省運用企画局長深山延暁君、防衛省人事教育局長真部朗君、防衛省地方協力局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →国の安全保障に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官上冨敏伸君、外務省大臣官房審議官山上信吾君、外務省大臣官房審議官下川眞樹太君、外務省大臣官房参事官鈴木秀生君、外務省中東アフリカ局長上村司君、外務省領事局長三好真理君、防衛省防衛政策局長黒江哲郎君、防衛省運用企画局長深山延暁君、防衛省人事教育局長真部朗君、防衛省地方協力局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北
北
大
大串博志#4
○大串(博)委員 おはようございます。民主党の大串博志でございます。
きょうは、質問時間をいただきましたので、質疑に臨ませていただきたいと思いますが、まず、昨日、御嶽山の噴火に対する捜索が打ち切られました。亡くなられた皆様、被害に遭われた皆様に心から御冥福をお祈りすると同時に、不明なまま捜索打ち切りとなられた、残された皆様、御家族の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。その苦衷はいかばかりかというふうに思います。
一方で、この間長きにわたって、大変過酷な中で捜索活動に臨んでくださった自衛隊、警察、消防、こういった皆様の命がけの作業にも心から、あわせて敬意を表させていただきたいというふうに冒頭思います。
さて、さらに、審議の冒頭で、一言遺憾の意を述べさせていただきたいと思います。先般の当委員会の審議の進め方についてでございます。
当委員会、大臣所信に対する質疑ということで、大臣の所信を聞き、大臣が大臣としてその職に当たるにふさわしいかどうか、その資質を含めて、そして政策的な考え方を含めて、国民の皆様の前で議論をさせていただくというのが当委員会でございます。
その中で、江渡大臣に対して、予算委員会を含めて、政治と金の問題を含めたいろいろな問題があった。それを、理事会も含めて、この場で明らかにさせていただきたいという真摯な与野党の思いの中でセットされた委員会でございましたが、理解の整わない中で、私たちの立場からすると一方的に審議が進められた。これは大変私たちにとっては遺憾なことでございました。
この大臣所信に対する質疑、国民の皆様も注目する極めて重要な会議でございます。与党の皆様も国会運営に当たっては、円満に、かつ事の真偽が明らかになるよう、ぜひ力をいただきながら進めていただきたい。この遺憾の意と、猛省を促す思いを伝えさせていただきたいというふうに思います。以上申し上げて、質疑に入らせていただきます。
その江渡大臣の資金に関することでございますけれども、これは、先般予算委員会で階委員、そして先般の当委員会においては津村委員も使われたパネルでありますけれども、人件費というふうに項目がえをされている経費等々についてでありますけれども、先般来いろいろな議論が、当委員会のみならず参議院の外交防衛委員会等々でも行われてまいりました。その中でも、少しずつ大臣からの説明が出てきております。
まず冒頭に、やはり、仮領収書なるものの存否、そして提出、これについて改めてお願いを申し上げておきたいと思います。
予算委員会において、階委員が四件ということを明らかにした上で、かつ、その後、大臣の方からも、四件に関する説明を付された上で、その領収書についてはありますから対応させていただきますというような答弁があってのこの安保委員会での質疑でございました。
ですから、今のところは、この下二件についての仮領収証しか出てきておりません。一番上の二十一年七月一日、そして二十一年十二月十五日付の仮領収書に関して出てきていないという状況にございますので、これは引き続き、委員長、予算委員会での答弁もいまだに残っているところでございますので、当委員会においても、事の真偽を明らかにするために、仮領収書の提出、改めて求めさせていただきたいと思いますので、理事会でのお諮りをお願い申し上げます。
この発言だけを見る →きょうは、質問時間をいただきましたので、質疑に臨ませていただきたいと思いますが、まず、昨日、御嶽山の噴火に対する捜索が打ち切られました。亡くなられた皆様、被害に遭われた皆様に心から御冥福をお祈りすると同時に、不明なまま捜索打ち切りとなられた、残された皆様、御家族の皆様にも心からお見舞いを申し上げたいと思います。その苦衷はいかばかりかというふうに思います。
一方で、この間長きにわたって、大変過酷な中で捜索活動に臨んでくださった自衛隊、警察、消防、こういった皆様の命がけの作業にも心から、あわせて敬意を表させていただきたいというふうに冒頭思います。
さて、さらに、審議の冒頭で、一言遺憾の意を述べさせていただきたいと思います。先般の当委員会の審議の進め方についてでございます。
当委員会、大臣所信に対する質疑ということで、大臣の所信を聞き、大臣が大臣としてその職に当たるにふさわしいかどうか、その資質を含めて、そして政策的な考え方を含めて、国民の皆様の前で議論をさせていただくというのが当委員会でございます。
その中で、江渡大臣に対して、予算委員会を含めて、政治と金の問題を含めたいろいろな問題があった。それを、理事会も含めて、この場で明らかにさせていただきたいという真摯な与野党の思いの中でセットされた委員会でございましたが、理解の整わない中で、私たちの立場からすると一方的に審議が進められた。これは大変私たちにとっては遺憾なことでございました。
この大臣所信に対する質疑、国民の皆様も注目する極めて重要な会議でございます。与党の皆様も国会運営に当たっては、円満に、かつ事の真偽が明らかになるよう、ぜひ力をいただきながら進めていただきたい。この遺憾の意と、猛省を促す思いを伝えさせていただきたいというふうに思います。以上申し上げて、質疑に入らせていただきます。
その江渡大臣の資金に関することでございますけれども、これは、先般予算委員会で階委員、そして先般の当委員会においては津村委員も使われたパネルでありますけれども、人件費というふうに項目がえをされている経費等々についてでありますけれども、先般来いろいろな議論が、当委員会のみならず参議院の外交防衛委員会等々でも行われてまいりました。その中でも、少しずつ大臣からの説明が出てきております。
まず冒頭に、やはり、仮領収書なるものの存否、そして提出、これについて改めてお願いを申し上げておきたいと思います。
予算委員会において、階委員が四件ということを明らかにした上で、かつ、その後、大臣の方からも、四件に関する説明を付された上で、その領収書についてはありますから対応させていただきますというような答弁があってのこの安保委員会での質疑でございました。
ですから、今のところは、この下二件についての仮領収証しか出てきておりません。一番上の二十一年七月一日、そして二十一年十二月十五日付の仮領収書に関して出てきていないという状況にございますので、これは引き続き、委員長、予算委員会での答弁もいまだに残っているところでございますので、当委員会においても、事の真偽を明らかにするために、仮領収書の提出、改めて求めさせていただきたいと思いますので、理事会でのお諮りをお願い申し上げます。
北
大
大串博志#6
○大串(博)委員 さらには、上から二番目、三番目、二十一年の八月二十四日、二十一年の八月三十一日、これは選挙運動に対する寄附であったということで、選挙運動に関する収支報告書の訂正がなされたという事案でございます。
これも、当時の江渡大臣の認識がどういうものであったかということが、ひょっとすると違法な行為にも結びつくかもしれないということも指摘された案件でございます。これに関しても、仮領収書なるものがあるというふうなことでございましたけれども、まだ提出されてございません。
これに関してもあわせて、当委員会への提出、大臣の意思を知る意味で大変大切な資料でございますので、提出をあわせて理事会で協議していただきたいというふうに思います。
この発言だけを見る →これも、当時の江渡大臣の認識がどういうものであったかということが、ひょっとすると違法な行為にも結びつくかもしれないということも指摘された案件でございます。これに関しても、仮領収書なるものがあるというふうなことでございましたけれども、まだ提出されてございません。
これに関してもあわせて、当委員会への提出、大臣の意思を知る意味で大変大切な資料でございますので、提出をあわせて理事会で協議していただきたいというふうに思います。
北
大
大串博志#8
○大串(博)委員 それを述べた上で、二十一年七月一日、そして二十一年十二月十五日の百万円、そして二十四年の五月二十五日、二十四年十二月二十八日、これらについての、いま少し、若干の確認をさせていただきたいと思います。
二十一年七月一日、二十一年十二月十五日、これに関しては、大臣の親族の方への人件費としての支出であるという説明が今までなされてまいりました。
そして、二十四年五月二十五日、二十四年十二月二十八日に関しては、昨日までの参議院も含めた審議の中で、大臣の元政策秘書であり、かつ今は非常勤の私設秘書として、聡友会、大臣の資金管理団体を担当していただいている方、聡友会の事務を担当していただいている高橋さんという方への人件費支出だということが言われました。
聡友会の収支報告書を見てみると、過去三年間でございますけれども、約三百万円から四百万円、訂正後は五百万円台になっておりますけれども、人件費支出がなされています。
聡友会の事務員は高橋さんお一人ということが昨日までの衆参の答弁で明らかになっておりますが、この二十二年、二十三年、二十四年の収支報告書、聡友会に掲示されている人件費、三百万円台から四百万円台、そして訂正後は、二十四年に関しては五百万円台になっておりますけれども、これは高橋さんへの人件費支出であるということで、大臣、お間違いないですね。
この発言だけを見る →二十一年七月一日、二十一年十二月十五日、これに関しては、大臣の親族の方への人件費としての支出であるという説明が今までなされてまいりました。
そして、二十四年五月二十五日、二十四年十二月二十八日に関しては、昨日までの参議院も含めた審議の中で、大臣の元政策秘書であり、かつ今は非常勤の私設秘書として、聡友会、大臣の資金管理団体を担当していただいている方、聡友会の事務を担当していただいている高橋さんという方への人件費支出だということが言われました。
聡友会の収支報告書を見てみると、過去三年間でございますけれども、約三百万円から四百万円、訂正後は五百万円台になっておりますけれども、人件費支出がなされています。
聡友会の事務員は高橋さんお一人ということが昨日までの衆参の答弁で明らかになっておりますが、この二十二年、二十三年、二十四年の収支報告書、聡友会に掲示されている人件費、三百万円台から四百万円台、そして訂正後は、二十四年に関しては五百万円台になっておりますけれども、これは高橋さんへの人件費支出であるということで、大臣、お間違いないですね。
江
大
大串博志#10
○大串(博)委員 非常勤、週に二日ほど出られていたということでございますけれども、この三年間において、高橋氏への人件費、通常の人件費の支出はどのような態様でなされていたんでしょうか。例えば、月一回、給与振り込みの方法でやられていたとか、あるいは不定期にどなたかの手からぽんと渡されていたのか、どのような給与の支出の態様であったんでしょうか。
この発言だけを見る →江
大
江
大
大串博志#14
○大串(博)委員 それでは、二十四年の五月二十五日、二十四年の十二月二十八日、この支出に関してでございますけれども、この支出に関しては高橋さんへの人件費支出だということでありますけれども、このときは、この二件に関しては、いま一度、昨日参議院でも議論はありましたが、どのような態様で大臣から高橋さんに渡されたのでしょうか。
この発言だけを見る →江
江渡聡徳#15
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。
御指摘の、二十四年に人件費の支払いを行った職員は、東京の事務所においての私の私設秘書でありまして、平成八年の初当選当時から私の秘書として働いていただいた方でございます。
当該秘書はもう既に七十歳を過ぎておりまして、それゆえに、非常勤として週二回ほど勤務してもらっておりましたけれども、ちょうどこの平成二十四年当時、東京のみならず地元の事務所の業務も、実は事務所の方でも人が少なくなったということもありまして、そしてまた、この秘書は、平成八年当時から私のところにずっと長くいたものですから、地元の方の首長さんあるいは後援会の方々、さまざまな方々をよくわかっておられたものですから、その地元の事務所の業務をあわせて見てもらうことなど、特別に負担をかけるということから、私から、どうしてもよろしくお願いしたいという思いがあったものですから、その趣旨を含めて直接手渡しをいたしました。
この支払いにつきましては、この私設秘書T氏も人件費と認識していることを確認しておりまして、また、確実に支払っておりますことを御理解いただきたいと思っております。
なお、T氏は、当該収入につきましては税務申告もきちんと行っております。
この発言だけを見る →御指摘の、二十四年に人件費の支払いを行った職員は、東京の事務所においての私の私設秘書でありまして、平成八年の初当選当時から私の秘書として働いていただいた方でございます。
当該秘書はもう既に七十歳を過ぎておりまして、それゆえに、非常勤として週二回ほど勤務してもらっておりましたけれども、ちょうどこの平成二十四年当時、東京のみならず地元の事務所の業務も、実は事務所の方でも人が少なくなったということもありまして、そしてまた、この秘書は、平成八年当時から私のところにずっと長くいたものですから、地元の方の首長さんあるいは後援会の方々、さまざまな方々をよくわかっておられたものですから、その地元の事務所の業務をあわせて見てもらうことなど、特別に負担をかけるということから、私から、どうしてもよろしくお願いしたいという思いがあったものですから、その趣旨を含めて直接手渡しをいたしました。
この支払いにつきましては、この私設秘書T氏も人件費と認識していることを確認しておりまして、また、確実に支払っておりますことを御理解いただきたいと思っております。
なお、T氏は、当該収入につきましては税務申告もきちんと行っております。
大
大串博志#16
○大串(博)委員 もう少し具体的に聞かせていただきたいんですが、この二十四年五月二十五日、二十四年十二月二十八日の手渡しをされるときに、それは、誰か事務のみをつかさどる方が銀行から資金をおろしてこられて、それを江渡大臣に渡されて、そのときに江渡大臣が仮領収書として領収書を書かれて、それを別途のタイミングで江渡大臣から高橋さんに渡された、こういう経緯でしょうか。
この発言だけを見る →江
江渡聡徳#17
○江渡国務大臣 平成二十四年の百万円そして五十万円のこの二件につきましては、まず、当該秘書にお金を用意するように指示はいたしました。それを受けまして、事務所の者がお金をおろしてきまして、その後私に渡したわけでありますけれども、その際、高額だったということもありまして、受け取ったあかしといたしまして、事務所の者が用意した領収書に私がサインしたということでございます。
その後、後日、このお金を私が、先ほども申し上げましたけれども、地元との行ったり来たりということもあるものですから、何とかよろしく頼むということもありまして、直接私が手渡した、そういう流れでございます。
この発言だけを見る →その後、後日、このお金を私が、先ほども申し上げましたけれども、地元との行ったり来たりということもあるものですから、何とかよろしく頼むということもありまして、直接私が手渡した、そういう流れでございます。
大
大串博志#18
○大串(博)委員 この高橋さんは、聡友会、資金管理団体の会計責任者であり、かつ事務担当者でもありますね。ですので、大臣がお金をおろしてきてくれというふうに高橋さんに指示をされたというのはなるほどかなというふうに思います。
一方で、会計責任者たる高橋さんに、この金を銀行からおろしてきてくれ、出してきてくれというふうに言われたときに、これはあなたへの人件費であると、あるいは、それ以外の何がしかの使途に関する説明をされた上でお金をおろしてくれというふうに言われたんでしょうか。それとも、何もなしに、単にお金をおろしてきてくれというふうに言われたんでしょうか。
この発言だけを見る →一方で、会計責任者たる高橋さんに、この金を銀行からおろしてきてくれ、出してきてくれというふうに言われたときに、これはあなたへの人件費であると、あるいは、それ以外の何がしかの使途に関する説明をされた上でお金をおろしてくれというふうに言われたんでしょうか。それとも、何もなしに、単にお金をおろしてきてくれというふうに言われたんでしょうか。
江
大
大串博志#20
○大串(博)委員 いろいろな方のいろいろな事務所がありますので、判断を差し挟むことではありませんけれども、いずれにしても、今、何も言わずに、使途は言わずに、とにかくこれだけのお金をおろしてきてくれというふうに高橋会計責任者に言われたということでありました。
一方で、後日、そのお金を高橋さんに渡されるときに、大臣からは、これは人件費なんだということは伝えられたのでしょうか。
この発言だけを見る →一方で、後日、そのお金を高橋さんに渡されるときに、大臣からは、これは人件費なんだということは伝えられたのでしょうか。
江
江渡聡徳#21
○江渡国務大臣 人件費ということよりも、私は、地元の方に行ったり来たりするものですから、そのことにあわせての報酬並びに宿泊費あるいは交通費、それらをまとめたという形で、よろしく頼むということでお渡しさせていただいたというところでございます。
この発言だけを見る →大
大串博志#22
○大串(博)委員 二件に関してはそうですね。それに関しては、いま一つはっきりしません。人件費なんでしょうか、人件費じゃないんでしょうか。すなわち、政治資金収支報告書も含めたところに記入するにはそれなりの精度が必要です。これは人件費だったんでしょうか。
この発言だけを見る →江
大
江
大
大串博志#26
○大串(博)委員 人件費という認識であったということであれば、政治資金収支報告書をつくる際に会計帳簿というものをつくっていく必要がございます。今、人件費ということでありましたけれども、その都度その都度、政治資金収支報告書には、それに至る会計帳簿をきちんとつくっていく、こういう義務があるんですね。ですから、何の支出であるかということは極めて大切なんですね。
もう一度お尋ねします。
高橋さんは人件費であるという認識を持っていたというふうに大臣は今認識されていますけれども、そのときのやりとり、あるいは言葉、どういったものであったがゆえに、高橋さんは人件費だと認識していると認識されているんでしょうか。具体的に、当時、大臣はどういうふうに高橋さんにおっしゃったんでしょうか。
この発言だけを見る →もう一度お尋ねします。
高橋さんは人件費であるという認識を持っていたというふうに大臣は今認識されていますけれども、そのときのやりとり、あるいは言葉、どういったものであったがゆえに、高橋さんは人件費だと認識していると認識されているんでしょうか。具体的に、当時、大臣はどういうふうに高橋さんにおっしゃったんでしょうか。
江
江渡聡徳#27
○江渡国務大臣 先ほどもお答えさせていただいたように、東京と地元との両方を見てもらうということで、これは特別に無理してお願いする件であるからこそ、だからこそ、私自身は、先ほど申したように、報酬とそして旅費、そして宿泊費、これらを丸めた形でということでよろしく頼むということで話したものですから、彼はそのように受け取ったというふうに私は認識しております。
この発言だけを見る →大
大串博志#28
○大串(博)委員 人件費の中にいろいろなものを丸めて入れた、それで、地元、東京も含めてお願いしますねということだったということですね。
一つ確認しますけれども、高橋さんは、二十四年以前は地元と、東京以外のことは、すなわち地元のことに関してはある意味触れられていなかった、すなわち、二十四年になって地元のことに関してもタッチしなければならない事情が発生して、地元のことも行われるようになったんでしょうか。
かつ、地元のことを行われるようになったというのは、具体的にどの程度のことを二十四年において行われたんでしょうか。
この発言だけを見る →一つ確認しますけれども、高橋さんは、二十四年以前は地元と、東京以外のことは、すなわち地元のことに関してはある意味触れられていなかった、すなわち、二十四年になって地元のことに関してもタッチしなければならない事情が発生して、地元のことも行われるようになったんでしょうか。
かつ、地元のことを行われるようになったというのは、具体的にどの程度のことを二十四年において行われたんでしょうか。
江
江渡聡徳#29
○江渡国務大臣 私の秘書も長らくしておりましたから、それは何度か行ったり来たりはしておりました。ただ、二十四年のときには、地元の方においても事務所の方で人が足りなくなった、そして地元の方でよくわかっている人をやはり出さなきゃいけないということがあったものですから、Tさんの方にお願いして、何とかよろしく頼むということで、このときは特別でしたけれども、数カ月間行ったり来たりしていたと私は認識しております。
この発言だけを見る →