大串博志の発言 (安全保障委員会)
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○大串(博)委員 おはようございます。民主党の大串博志でございます。
早速質疑に入らせていただきたいというふうに思います。大臣、副大臣、どうぞよろしくお願いします。
前回に引き続きまして、江渡大臣の政治資金のことから議論をさせていただきたいというふうに思います。
この問題は、きのうも衆議院予算委員会でも取り上げられました。いろいろな方々からの御指摘もあり、安倍総理も、それぞれ与党、野党区別なく説明責任をしっかり果たすべきなんだ、こういったことをおっしゃっていました。至極当然なことだと私は思います。特に、大きな役所を預かられる、そして防衛省・自衛隊という、国民の生命、安全にかかわる極めて重い任務を預かられる大臣でありますから、重々の説明責任を果たしていただきたい。
かつ、国会での答弁、いろいろこれまで、大臣、ございました。それらが、今私、一連のこの議論を振り返ってみて、大臣が国会で一連、答弁されたことを一つ一つ確認していくことによって説明責任が果たされていくんだなと思うんです。それが、大臣が国会で発言されたことがきちんとした、裏をとるという言葉はよくないのかもしれない、確認ができれば、この問題はやはり雲散霧消すると思うし、説明責任を果たされたなと国民の目にもきちんと映るし、きちんと次のステージに動いていけると思うんです。ところが、それがなかなか乗り越えられないので、私たちとしてはその説明を求めたい、そういうことなんです。
ある意味、大臣の答弁、その信頼性、信憑性、これからいろいろな質疑を大臣とさせていただくに当たって、大臣の答弁の信頼性、信憑性を確認させていただきたい、これは実は極めて大きなことだと、私、この委員会として思っています。
そこで、まず事実関係から幾つか問い合わせさせていただきたいと思うんですけれども、大臣への寄附が人件費だということだった、この問題の二十四年分ですね、高橋さんという秘書さんへの人件費であったという説明でありました。
大臣は、これに関して、確定申告を高橋さんはされているというふうに国会で答弁されています。この確定申告は、高橋氏はいつ行われたんでしょうか。二十四年所得が二十四年中に生じていますので、二十四年所得の確定申告期、すなわち、二十四年の十二月三十一日が終わったその翌年、二十五年の冬、二月から三月にかけた通常の確申期、この辺の、通常の時期に確定申告が行われたという理解でよろしいでしょうか。