安全保障委員会

2014-10-31 衆議院 全169発言

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会議録情報#0
平成二十六年十月三十一日(金曜日)
    午前九時十一分開議
 出席委員
   委員長 北村 誠吾君
   理事 小野寺五典君 理事 木原 誠二君
   理事 武田 良太君 理事 谷川 弥一君
   理事 津村 啓介君 理事 足立 康史君
   理事 佐藤 茂樹君
      今津  寛君    岩屋  毅君
      大野敬太郎君    勝沼 栄明君
      門山 宏哲君    笹川 博義君
      津島  淳君    東郷 哲也君
      中谷 真一君    野中  厚君
      浜田 靖一君    原田 憲治君
      宮川 典子君    武藤 貴也君
      山田 賢司君    大串 博志君
      大西 健介君    三木 圭恵君
      伊佐 進一君    桜内 文城君
      中丸  啓君    三谷 英弘君
      赤嶺 政賢君    村上 史好君
      吉川  元君
    …………………………………
   外務大臣         岸田 文雄君
   防衛大臣         江渡 聡徳君
   防衛副大臣        左藤  章君
   防衛大臣政務官      原田 憲治君
   防衛大臣政務官      石川 博崇君
   政府特別補佐人
   (内閣法制局長官)    横畠 裕介君
   政府参考人
   (内閣官房内閣審議官)  武藤 義哉君
   政府参考人
   (外務省大臣官房審議官) 山上 信吾君
   政府参考人
   (外務省大臣官房参事官) 滝崎 成樹君
   政府参考人
   (外務省北米局長)    冨田 浩司君
   政府参考人
   (防衛省防衛政策局長)  黒江 哲郎君
   政府参考人
   (防衛省運用企画局長)  深山 延暁君
   政府参考人
   (防衛省地方協力局長)  中島 明彦君
   安全保障委員会専門員   齋藤久爾之君
    —————————————
委員の異動
十月三十一日
 辞任         補欠選任
  岩屋  毅君     宮川 典子君
  笹川 博義君     津島  淳君
  中丸  啓君     桜内 文城君
  照屋 寛徳君     吉川  元君
同日
 辞任         補欠選任
  津島  淳君     山田 賢司君
  宮川 典子君     岩屋  毅君
  桜内 文城君     中丸  啓君
  吉川  元君     照屋 寛徳君
同日
 辞任         補欠選任
  山田 賢司君     笹川 博義君
    —————————————
十月三十日
 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第一三号)
は本委員会に付託された。
    —————————————
本日の会議に付した案件
 政府参考人出頭要求に関する件
 国の安全保障に関する件
     ————◇—————
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北村誠吾#1
○北村委員長 これより会議を開きます。
 国の安全保障に関する件について調査を進めます。
 この際、お諮りいたします。
 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、外務省大臣官房審議官山上信吾君、外務省大臣官房参事官滝崎成樹君、外務省北米局長冨田浩司君、防衛省防衛政策局長黒江哲郎君、防衛省運用企画局長深山延暁君、防衛省地方協力局長中島明彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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北村誠吾#2
○北村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
    —————————————
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北村誠吾#3
○北村委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大串博志君。
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大串博志#4
○大串(博)委員 おはようございます。民主党の大串博志でございます。
 早速質疑に入らせていただきたいというふうに思います。大臣、副大臣、どうぞよろしくお願いします。
 前回に引き続きまして、江渡大臣の政治資金のことから議論をさせていただきたいというふうに思います。
 この問題は、きのうも衆議院予算委員会でも取り上げられました。いろいろな方々からの御指摘もあり、安倍総理も、それぞれ与党、野党区別なく説明責任をしっかり果たすべきなんだ、こういったことをおっしゃっていました。至極当然なことだと私は思います。特に、大きな役所を預かられる、そして防衛省・自衛隊という、国民の生命、安全にかかわる極めて重い任務を預かられる大臣でありますから、重々の説明責任を果たしていただきたい。
 かつ、国会での答弁、いろいろこれまで、大臣、ございました。それらが、今私、一連のこの議論を振り返ってみて、大臣が国会で一連、答弁されたことを一つ一つ確認していくことによって説明責任が果たされていくんだなと思うんです。それが、大臣が国会で発言されたことがきちんとした、裏をとるという言葉はよくないのかもしれない、確認ができれば、この問題はやはり雲散霧消すると思うし、説明責任を果たされたなと国民の目にもきちんと映るし、きちんと次のステージに動いていけると思うんです。ところが、それがなかなか乗り越えられないので、私たちとしてはその説明を求めたい、そういうことなんです。
 ある意味、大臣の答弁、その信頼性、信憑性、これからいろいろな質疑を大臣とさせていただくに当たって、大臣の答弁の信頼性、信憑性を確認させていただきたい、これは実は極めて大きなことだと、私、この委員会として思っています。
 そこで、まず事実関係から幾つか問い合わせさせていただきたいと思うんですけれども、大臣への寄附が人件費だということだった、この問題の二十四年分ですね、高橋さんという秘書さんへの人件費であったという説明でありました。
 大臣は、これに関して、確定申告を高橋さんはされているというふうに国会で答弁されています。この確定申告は、高橋氏はいつ行われたんでしょうか。二十四年所得が二十四年中に生じていますので、二十四年所得の確定申告期、すなわち、二十四年の十二月三十一日が終わったその翌年、二十五年の冬、二月から三月にかけた通常の確申期、この辺の、通常の時期に確定申告が行われたという理解でよろしいでしょうか。
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江渡聡徳#5
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。
 私、何度もお話しさせていただいているわけでありますけれども、税務申告をしたということ、このことに対しましては私も秘書から確認いたしましたけれども、ただ、今、その具体的な細部についてというところまでは私は確認しておらないところでございます。
 なお、政治資金規正法におきましても、人件費に係る支出については、その明細をつまびらかにすることまでは求められておりません。ですから、個人的事項に関することでありまして、人件費を受け取った職員らの税務申告に関する事項についてはお答えを差し控えさせていただきます。
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大串博志#6
○大串(博)委員 私が聞いているのは、確定申告をした時期がいつかということだけ聞いているんです。後段のことは聞いていないです。
 確定申告をした時期がいつかということに関しては、きのう質問通告をきちんとしています。高橋さんに確認して、この場で言ってくださいというふうに質問通告もきちんとしています。ですから、まず、確認していませんという答弁はあり得ませんよ。どうですか。
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江渡聡徳#7
○江渡国務大臣 先ほどからお答えしていますけれども、税務申告したということに対しては確認しておりますけれども、その日付ということに対して、その具体的な細部ということは確認しておりません。ですから、確認していないとお答えさせていただきたいと思います。
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大串博志#8
○大串(博)委員 そこが今回の問題の鍵なんです。
 人件費として払われたということであれば、通常は、その年を受けた確定申告期に確定申告されるはずなんです。それが本当だということを確認したいから、大臣に説明責任をきちんと果たしていただきたい、その機会を持っていただきたいと思うから確認しているんです、聞いているんです。しかも、質問通告もきのう夕方きちんとして、確認してくださいということをお伝えして、お願いしてやっているんです。
 それを、確認していないということはどういうことですか。質疑したくない、もうこの質疑は要らないということですか。質疑できませんよ、そんなことだったら。ヤジ
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北村誠吾#9
○北村委員長 速記をとめてください。
    〔速記中止〕
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北村誠吾#10
○北村委員長 それでは、速記を起こしてください。
 もう一度質問を願います。大串君。
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大串博志#11
○大串(博)委員 二十四年の、寄附から人件費へと訂正されたこの百五十万円、二十四年の高橋さんの収入です。これに関する確定申告を高橋さんは行ったというふうに大臣は答弁されました。
 この確定申告を行ったのはいつですか。
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江渡聡徳#12
○江渡国務大臣 お答えいたします。
 私自身は、本人からこの税務申告を行っているというふうには聞きました。それでまた、私はきのう、直接ではありませんけれども、うちの別な秘書を通じて連絡をとりましたけれども、高橋本人からも、私自身、秘書をやめておりますものですから、そして、個別具体的な、個人的な事柄に関するものですから、その辺は差し控えさせていただきたいというような話でございました。
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大串博志#13
○大串(博)委員 答えになっていないですよ、答えになっていないですよ。
 だって、これまで大臣は、ある意味、きちんとここまで、高橋さんということも含めて、どういうふうに手渡したかも含めて、あるいはどういう働き方をされたかも含めて、そして確定申告をしたということも含めて、ここで述べられているじゃないですか。
 時期だけが言えないということは、時期だけが言えないということはあり得ないでしょう。どうですか。
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江渡聡徳#14
○江渡国務大臣 私は、全て、自分がわかっている範囲できちんとお答えをさせていただいております。
 きのうの段階で、私自身も日程等々がありまして、うちの秘書の方に、確認をとっていただきたいということをお願いしていたわけであります。
 ただ、その段階でそういうようなお答えであったということで、今こういう形でお答えをさせていただいているというところでございます。
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大串博志#15
○大串(博)委員 もう一度聞きます。
 これはきちんと通告もしています。いつかを確認してくださいと通告もしています。それに対して、説明責任を果たすという大臣の立場からすると、この場で答えていただかないと、その後の審議が続かないじゃないですか。しかも、ちゃんと時間もあるんですよ、きのうの夕刻ですから、早い時間に質問通告していますから。それで、控えさせていただきたい。はいそうですか。それで説明責任を果たしているとはとても思えない。これはやはりきちんと答えてもらわないと、こんな審議はできないですよ。
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北村誠吾#16
○北村委員長 速記をとめてください。
    〔速記中止〕
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北村誠吾#17
○北村委員長 それでは、速記を起こしてください。
 再開します。大串君。
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大串博志#18
○大串(博)委員 私は、正直申し上げて、大臣が、寄附から人件費へと訂正された、こういう説明をされました。るる、御親族の方あるいは高橋さん、いろいろ名前を挙げて詳しく説明されました。それは非常によいことだと思いました。私も、信頼、信用しかけました。
 しかし、この一点、すなわち確定申告がいつ行われたか、なぜかここだけはおっしゃらない。ほかのことは全部おっしゃっている、高橋さんがどういう勤務か、勤務の形態も週に二、三回事務所に来られてとずっとおっしゃっているんですよ。事務所をやめて一個人だから、その説明は通用しないですよ。
 大臣、ずっとこの方、議事録を私、精査しています、毎回精査していますけれども、週に二回来てもらっていますとおっしゃっているんですよ。他人じゃないんですよ。先ほど話もありました、先般出てきたこの仮領収書の訂正、まさに九月、この九月ですよ、つい一カ月前、高橋さんが判こを押されて全部手続をやられているじゃないですか。そういう大臣のところの資金管理団体の責任者ですよ。
 一つお尋ねします。高橋さんは、今でも大臣の資金管理団体聡友会の管理者じゃないですか。
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江渡聡徳#19
○江渡国務大臣 二十五年のときまではそうであります。今は私の政策秘書にかわっております。
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大串博志#20
○大串(博)委員 この間、こうやってやられているんです。十分大臣と気脈を通じて、こうやってやっていただいているんですよ。大臣の説明責任を果たすということのためにやっていただいているんですよ。
 いつ確定申告されたか、これは極めて重要なんです。なぜかというと、正直言って、大臣の説明が正しくないんではないか、真正ではないんではないかと私は思っています。多くの方々もそう思っていらっしゃるようになってきていると思います。すなわち、この問題が起きたがゆえに後づけで寄附から人件費に変えたのではないか、そういうふうな疑義を持っている人はふえてきていると私は思います。そこを説明してもらいたいがゆえに、時期を言ってくださいと言っているんです。
 ところが、そのほか、そこに至るまで全部説明されるけれども、時期だけは言われない。ますます、ますます、後づけで、後になって、この問題が起きてから、人件費としようねと口裏を合わせられたんじゃないかという疑念が生じるんです。
 今笑っていらっしゃいます。笑っていらっしゃるんだったら、いつか言ってくださいよ、いつか。いつか、高橋さんから確認して言ってくださいよ。大臣、大臣の責任ですよ。
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江渡聡徳#21
○江渡国務大臣 今の現時点では、私は、その確定した日にちというのはわかりませんから、そこはここではお答えできません。
 ただ、私も人任せにしないで、私も再度高橋と連絡をとり合って、できるだけお答えできるように努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。
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大串博志#22
○大串(博)委員 私は、本当に、大臣の最初の説明はある程度具体性もあるし、なるほどな、そういうこともあるかな、それは私は大臣の説明責任の果たし方だ、なるほどなと思いました。しかし、その後は、その後が私は理解できないんです。なぜ時期を言われないのか、そして、その時期が言われないということで、私は、ますます疑義がやはり深まっている。後から後づけでやられたのではないか、そういうことではないか。
 さらに、それでは御質問させていただきますと、確定申告をされたと高橋さんがおっしゃっているのであれば、前回私はお願い申し上げましたけれども、この確定申告書、これは情報開示請求をして国税庁から取り寄せることができます。
 これ、見てください。資料を見ていただきますと、これは確定申告書の、ある意味、国税庁のホームページから引っ張ってまいりまして、ひな形です。これをもとに皆さんつくられるんですね。大臣が、個人のことだから言えない、こういうふうにおっしゃるので、前回も申しましたが、見ていただきますと、こういうふうに全部白でいいんです。名前も住所も、それから収入金額、所得金額、所得から差し引かれる金額、税金の計算、その他、全部白でいいんです。
 二ページを見てください。住所そのほか、全部白でいいんです、全部白紙でいいんです。ただ一点、ただ一点、左真ん中、所得の内訳、聡友会、五百六十万八千二百五十四円、ここだけあればいいんです。(江渡国務大臣「これは数字が違います」と呼ぶ)数字が違いますか。
 では、次のページを見てください。この数字はどこかといいますと、大臣、今数字が違うとおっしゃったのは奇異ですね。見てください、二十四年分の聡友会の収支報告。人件費、この間、これは高橋さんお一人だとおっしゃいました。修正されて、もともとの四百十万に百五十万乗って五百六十万八千二百五十四円となっています。これはもう公の事実なんです。聡友会、五百六十万八千二百五十四円、公の事実なんです。
 この公の事実だけでいいので、ほかは全部白でいいです、ここで出してくださいと言っている、ある意味、だけの話なんです。これで大臣の説明責任は果たせます。私は正常に戻ると思っているんです。なぜこれができないのか。ぜひこれを出していただきたい。大臣、お願いします。
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江渡聡徳#23
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。
 この数字が、大まかこれでいいと思いますけれども、というのは、短期でアルバイトをしていた人たちも入っていますから、それで総額がこの数字でありますから。ただ、ほとんどこの数字でいいと思いますけれども、このとおりの数字が出てくるかどうかは、私はそれは定かではございません。
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大串博志#24
○大串(博)委員 大臣、ちょっと今の発言は、また大臣の国会での答弁を、本当に真実を語られているのかということを疑わせしめる発言です。
 なぜならば、これまでの答弁録を精査してみてください。大臣は、ここで働いている人は、聡友会で働いている方は高橋さんお一人です、人件費は高橋さんに関するものですというふうにこれまで国会で答弁されています。国会で答弁されているんです。国会で答弁されたものをもとに、その信憑性、信頼性があるかということを私たちは問うてきているんです。それが毎回毎回ぐらぐらぐらぐら移るのであれば、それはますます何がしかの資料で説明してもらわなきゃならない、こういうふうになります。
 どういうことだったんですか。大臣の国会での答弁はどの程度信頼性、信憑性があるんですか。
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江渡聡徳#25
○江渡国務大臣 私は、自分が正しくきちんとお話しさせていただいておるつもりです。
 これが、ほとんど高橋ですけれども、ほんの短期間ですけれども、たしか数万円になるか、多くても五万円以下だと思いますけれども、短期間でいて、それで払った部分がありますから、ほとんどこの数字が出てくると思いますけれども、このとおりの数字が出るということでは私はないと思っておりますので、そういう意味合いでお話をさせていただいたということです。
 それを、あたかも私がむちゃくちゃな言いわけばかりしているようなことの言われ方というのは、私もそれは本意ではありませんので、ここでこのようにきちんとお話しさせていただいたというところでございます。
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大串博志#26
○大串(博)委員 今の説明は納得しました。ほとんど数万円か、五万円以下だったと思いますということでありました。
 では、そうであれば、同じく要請させていただきます。この高橋さんの確定申告書、五百六十万八千二百五十四円じゃないかもしれません、しかし、五百五十数万何がしという数字が載ったものが世の中に存在するはずなんです。それは情報開示請求で出せます。ほかは全部白で結構です。個人にかかわることは全部白で結構です。既に世の中に出ているこれだけで結構です。ぜひ、ぜひ大臣、出していただきたいというふうに思います。
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江渡聡徳#27
○江渡国務大臣 私も、元秘書に対してお願いはしてみます。
 ただ、先ほどから御答弁させていただいているように、個人的事項に関することでございますし、また、政治資金規正法においても人件費の支出に対してつまびらかにする必要はないものですから、ですから、御本人が納得いただけないときには、これは私は、はっきりここで出しますという言葉は言えません。
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大串博志#28
○大串(博)委員 大臣、先ほど申しましたように、この方は大臣と一定の指揮命令関係があるかどうかは、今はわかりません。わかりませんけれども、少なくとも、収支報告の訂正をしてくれと大臣が言ったら、こうやってやってくれる人なんですよ。大臣の説明責任を果たすべく、こうやってやってくれている方なんですよ。にもかかわらず、なぜかここだけが出ない、なぜかここだけが出ない。それはますます、私はこの言葉をきょう使いたくはなかったんです、疑惑が深まりますよ、疑惑が深まりますよ。
 大臣が本当に人件費だったと疎明したい、証明したいと強く心をお持ちなのであれば、ここまでやってくれた人ですから、つい九月に。判こまでついて、手続までやってくれた人ですから、確定申告を出してもらう、できないわけないじゃないですか。どうですか。
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江渡聡徳#29
○江渡国務大臣 先ほどから同じ答弁になるかもしれませんけれども、私自身、一生懸命これからも努力してみたいと思っております。
 ただし、この場で必ず出せるというお約束はできません。
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