岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 御指摘のように、我が国として、我が国の立場あるいは考え方につきまして、国際社会の正しい理解を得るべく対外発信を強化していくこと、これは大変重要なことであると認識をいたします。
 外務省としましても、海外で誤解を生じるような報道等があった際には、在外公館から迅速に反論投稿を行う、こういった対応を行うなど、対外発信の努力を続けているわけですが、我が国の立場や政策を発信する際、適切なメッセージを構築するとともに、訴求対象あるいは発信のタイミングなどにも考慮しつつ、紙媒体あるいは電子媒体の使用、さらには写真や動画の活用といった発信手段、あるいは発信言語、こういったものも工夫しながら、戦略的に広報を展開していく必要があると考えております。
 来年度の予算の概算要求につきましては、外務省は、新たに戦略的対外発信予算としまして、日本の正しい姿の発信、あるいは日本の多様な魅力のさらなる発信、さらには親日派、知日派の育成、こういったものを含む約五百億円の増加要求を行っているところであります。ぜひ、従来の取り組みと合わせて、効果的な国際広報及び多様な魅力の発信をしっかり行っていきたいと思っております。
 私自身も、大臣としてしっかりと発信をしていかなければならないと思っていますが、在外公館の発信力強化等につきましては、やはり大使の発信力が大変重要だと考えています。大使、大使館におきまして、コンサルタントあるいはスピーチライター、こういったものをしっかり活用する、あるいは在外公館におきましてもホームページをしっかり活用するなど、具体的に、積極的な、そして効果的な対外発信に努めていく、こういった努力をしっかり続けていきたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2014-10-15

院: 衆議院

会議名: 外務委員会