松田学の発言 (経済産業委員会)

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○松田委員 次世代の党の松田学でございます。
 経済産業委員会では初めての質問になりますが、杉田委員が女性活躍で活躍してもらうために、急遽差しかえということで質問に立たせていただきました。よろしくお願いいたします。
 経済産業省といえば、戦後、日本の経済を引っ張って戦後システムを主導した、いわゆる日本株式会社という言葉がありますが、かつては業界と官庁とが縦割りで日本の経済システムをつくってきた時代において、私も大臣も大蔵省の出身でございますが、通産省というのは大蔵省と並ぶスーパー官庁、時には大蔵省を上回る人気官庁という役所だったんですけれども、どうも近年、この経済産業省は大きく役割も変わっているんじゃないか。
 かつてはそうやって産業を引っ張ってきたのに、これから、今は個別の産業を育成するとか、ターゲティングポリシーという言葉がありますが、そういう形で経済成長を追求する時代ではなくて、どちらかといえば、戦後システムが生産者を起点に形成されてきたシステムだとすれば、これからは消費者、エンドユーザーを起点にして社会システムを大胆に再設計しなければいけない、そういう時代に入ってきているように思いますし、従来、パターナリズムの日本だと言われてきたんですが、これからは自立という観点も入ってきています。
 聞くところによると、経済産業省もいろいろと自由化が進んで、本省でいろいろな仕事をするよりは内閣官房とか内閣府にどんどん人を送り込んで、いわゆる国家戦略スタッフ排出官庁だというふうな見方もありますけれども、そういった大きな時代の転換を踏まえて、これからの経済産業行政のあるべき姿について、大臣、どういうふうにお考えになるか、お聞かせいただければと思います。

発言情報

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発言者: 松田学

speaker_id: 24110

日付: 2014-11-12

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会