日原洋文の発言 (災害対策特別委員会)
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○日原政府参考人 お答えいたします。
シェルターの設置につきましては、景観の問題あるいは設置費用など課題も指摘されておりますけれども、今回の火山噴火を踏まえれば、噴火による噴石から登山者、観光客等が一時的に避難し、身を守るために大変有効であるというふうに認識しております。
現在、阿蘇山や浅間山を初め幾つかの火山でシェルターの整備が進められておりますが、その設置の場所、要するに、火口に近いところにあるのか麓の方にあるのか、あるいは収容人数はどれぐらいかなどなど、まだわかっておらない点がございますので、まずは全国的な整備状況について早急に調査をしてまいりたいと考えております。
また、シェルターの整備に関します国の支援といたしましては、現在、活火山法に基づきます内閣総理大臣が指定した八火山につきましては設置費用の二分の一の補助、また、先ほど大臣からもお話がありました四十七火山につきましては三分の一以内の補助というような制度を設けておりますけれども、先ほど申しましたような実態調査の結果を踏まえまして、専門家の御意見を伺いながら整備促進を図ってまいりたいというふうに考えております。