中丸啓の発言 (災害対策特別委員会)

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○中丸委員 ありがとうございます。
 ぜひとも、積極的に、上手に活用していただきたいと思います。
 次の質問、ちょっと順番を変えます。
 一つ申し上げておきたいのは、報道とかもそうなんですが、いろいろな会議、大臣とか皆さんの御発言の中で、こういうときに、警察、消防、自衛隊の皆様には大変頑張っていただいているとかいうお話があるんですけれども、私は、この順番を聞くたびにちょっと疑問を感じていまして、自衛隊が現地に入れば、基本的に、自衛隊、警察、消防ではないかと。普通、他国であれば、通常はこういう順番になろうかと思います。しかし、現在の法律、それから現在の憲法の中には非常事態に関する項目はございませんので、こういう状況になっているんだと思うんです。
 先ほどの、例えば大雪のときの車の移動、今回も、広島でも実際に、そういった車両、それから瓦れき、もっと言えば、余りこれは報道にも出ませんが、人の住んでいるところだけではなくて、例えば墓所、こういった墓所が流れたときに、この墓石はどうするんだ、個人で全部処理するのか、その遺骨の入っていたものはどうするのか、こういう問題も実際に現場では起きております。私だけではなくて、与党、広島のほかの自民党の先生方、それから自民党の地方議員の皆様と連携しながらやらせていただいていますけれども、こういった問題も実際現場では起きてきます。
 では、それをどうするのか。今、広島の災害対策本部の市の職員の方が中心になってそういうこともやっていただいていますし、現地との了解を得たりとか、こういうのも、我々も参加させていただきながらやっているんですけれども、やはり、今までの規定どおりしか、特に、予算のかかるものに関しては使えない。多分、処理の仕方一つとっても、そうですね。
 現地ですり合わせをしながら、この作業の道路をつくるのは、後で住民の皆さんとか関係者の皆さんと、うまくいくような調整もしたい。いろいろな声があるわけです。そういった、しゃくし定規でなくて、ぜひ臨機応変に、本当に地元の要望に耳を傾けていただきたい。特に、市役所だけでできないものに関しては、農水省だったり国交省とかいろいろなところに、場所によって出てきます。
 現場にずっと入っていただきました西村副大臣にお尋ねします。
 今回、実際に見ていただいて、総括として、ぜひ住民の皆様に対して、そういった地元の要請にしっかりと耳を傾けていくんだというお言葉を頂戴できればと思うんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 中丸啓

speaker_id: 27418

日付: 2014-10-10

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会