松田学の発言 (内閣委員会)

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○松田委員 それから、さんざん議論になった集団的自衛権と憲法解釈の問題ですね。これは最初、質問通告するときに、安保法制大臣ができたのでそちらにという話があったんですが、やはり内閣委員会としても政府の全体の方針というのは聞くべきであろうということで、あえて質問通告をさせていただいたんです。
 七月一日の閣議決定、新三要件と呼ばれています。閣議決定を論理的に見る限り、集団的自衛権ではなくて集団安全保障、こちらの方も、新三要件さえ満たせば武力行使というかそういうことが論理的にはできる構造になっているんですが、もちろんその中には、できるもの、できないものもあろうとは思いますが、一方で、総理が先般答弁されたところでは、自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありませんというふうにおっしゃっているんです。
 先般の閣議決定は政府としての新しい憲法解釈を示したものだと思いますけれども、この総理答弁というのは、憲法解釈として言っているのか、あるいは、安倍政権が示しているいわゆる憲法解釈に上乗せした安倍政権の方針として言っているのか、あるいは、この閣議決定は憲法解釈の論理的な帰結として出てくるものなのか。ちょっと細かい質問で恐縮ですが、御認識を官房長官から示していただければと思います。

発言情報

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発言者: 松田学

speaker_id: 24110

日付: 2014-10-15

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会