松田学の発言 (内閣委員会)

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○松田委員 積極的平和主義というのは、どうも定義が曖昧といいますか、今までいろいろな総理等の答弁を見てもどうもはっきりしないんですが、お手元に配付いたしました岸田外務大臣の御答弁、これは割と具体的に書いてある御答弁でありまして、この中で、「国際社会の平和と安定のためのパートナーとの外交・安全保障協力の強化、」というのがございます。
 この積極的平和主義にも該当すると思いますが、私ども、先般、次世代の党の国会議員六名、私も行ってまいりましたが、フィリピンに行ってまいりまして、向こうの国会議員、下院議員の超党派の方々と、一つの合意、海洋における法の支配を推進するための協力に関する共同文書に署名をしてまいりました。
 要するに、中国を念頭に置いて、お互いに安全保障の協力を推し進めていこうということで、できればこれをほかのアジア周辺諸国、ベトナムとかそういった国にも拡大していきたいということを我々は考えているところであります。
 その際に、フィリピンのいろいろな方々にお会いしましたけれども、日本がこの東アジアの安全保障の上でもリーダーになってほしいとか、あるいは集団的自衛権の行使容認についても、何となく、公式には言いませんが、大歓迎というか、そういうようなことがひしひしと伝わってきて、日本に対する期待というのは予想以上に強いと非常に感じたところであります。
 また、そういった海洋国家と、いろいろ点を結んでいきますと、いろいろな意味で抑止力等の強化にもなるということでありますので、これは、いわゆる国益上非常に重要な、意義ある動きだと思っておりますけれども、これについて、官房長官として、こういった連携関係の構築の有する意義についての御認識と、こういった我々国会議員の国を越えた動きをどのように生かしていくかについて御答弁をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 松田学

speaker_id: 24110

日付: 2014-10-24

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会