松田学の発言 (内閣委員会)
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○松田委員 それは、来年十月の経済で、今もしさらに二%上げると、デフレ脱却がそこで損なわれる、来年十月にそういうことが起こるかもしれないと考えること自体、私は敗北主義じゃないかと思います。
今後一年ぐらいの間に、政府が経済運営のよろしきを得て、そういうものは乗り越えられるようにする。アベノミクスの延長上に経済政策をちゃんと打っていってそうなっているんだということを想定してこそ、責任のある経済運営ではないかと思いますし、今この時点で決めると来年そんなになってしまうというのは、よほど足元が深刻ということで、循環的な要因以上に深刻な状況が起こっているのじゃないと、やはりなかなかそういう判断にならないような気がいたします。
ですから、私は、別に来年上げろとか、もろ手を挙げて言うわけじゃありませんが、いろいろな方に、何十人もヒアリングをして、経済がどうのこうのと聞いて右往左往していること自体が、アベノミクスそのものがもう自己否定されているというか、政権そのものを自己否定しているような、そういう印象を非常に抱くので、その点について最後に御答弁いただければと思います。