山谷えり子の発言 (予算委員会)
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○山谷国務大臣 亡くなられた方の御冥福を祈り、そして、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈りしているところでございます。
ただいま総理、太田国土交通大臣からもございましたように、今回のさまざまな検証を含めて、さらなる事前防災、減災に努めてまいりたいと思います。
今回の御嶽山で発生した水蒸気噴火の予知や地震予知を確度を高く行うことは現時点で困難でございますけれども、火山噴火予知、地震予知については、国民の生命財産の確保に大きく資するものであることから、関係機関が連携し、予測精度向上のための調査研究の推進や観測体制の強化などに努めてまいります。
このほか、今回の災害において顕在化いたしました火山防災情報の伝達や専門家の育成などについてもしっかりと検証し、速やかに対策を講じていきたいと思います。
また、災害を防ぐためには、災害発生時の迅速な応急対策活動のほか、災害が発生する前の備え、いわゆる事前防災の取り組みが重要であります。国、都道府県、市町村と緊密に連携しつつ、さらには、住民や地域における自助、共助の取り組みを推進するなど、総合的に進めることによって安全、安心な社会を実現してまいります。
御嶽山の噴火対応については、噴火活動が続く一方、昨日から降雨を観測するなど、厳しい条件下で懸命の捜索救助活動が行われております。いまだ連絡のとれない方々がおられます。二次災害に留意しつつ、引き続き救助活動に全力を尽くしてまいります。