高橋克法の発言 (環境委員会)
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○高橋克法君 大臣は、まだ御就任から時間がそれほどたっていないのに五回も福島に足を運ばれた。そして、所信の中でも、被災地の皆様の思いを直接伺い、信頼関係を築き、共に取り組んでいくことが大切との考えとおっしゃいました。政治家として、いや、それ以前に人間としてのしっかりとした姿勢をお持ちである。私は大臣に敬意を表したいと思います。何とぞよろしくお願いをいたします。
次に、除染を進めるために必要不可欠な中間貯蔵施設の整備につきましては、大臣就任直前の九月一日に福島県側から建設受入れの容認がなされました。また、これを受けて、福島県側が強く求めていた県外最終処分の法制化を図る日本環境安全事業株式会社法、いわゆるJESCO法の改正法案が今月三日に国会提出をされました。しかし、来年の一月からの中間貯蔵施設への搬入開始につきましては、大臣も認めておられるように、地権者の方々の同意を得ることを始め、日程的には大変厳しいものがあると感じています。搬入開始時期などは、当初の予定どおりという認識でよいのか、御見解を伺いたいと思います。
あわせて、JESCO法改正案の中で、国の責務として、国は中間貯蔵開始後三十年以内に福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずると規定されましたが、その実現に向けて今後どのように取り組んでいくのかの方針もお伺いいたします。