尾立源幸の発言 (財政金融委員会)
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○尾立源幸君 是非、来年から始まるこれ二〇%ですので、日本の方針としては、特に税務当局としては早く方針を決めていただきたいと思います。野党とも連携していただいても結構ですので、是非よろしくお願いしたいと思います。
それでは、年金基金の件、これは前国会でも厚生労働省にお聞きした件です。今回、政務官が替わられて、高階政務官ですか、よろしくお願いしたいと思います。
それでは、その後、私の方でもお調べをしました。逮捕された年金基金の役職員がどうだったかとか、そのうち役所出身の人が何人だったかというのは前回お示ししたとおりなんですけれども、今回は、更にその天下りの実態について資料を見ていただければと思います。最後のページの前、二枚目です。
結果として、何ともひどい数字だなと思っております。一番ひどいのは、まず役職員に占める天下り人数が二〇%以上の基金が十四あります。その中で最もひどいところは、役職員ですよ、役職員の合計が九人しかいないところに四人もの再就職者がいると、四四・四%が再就職者、天下りだということでございます。
これを見ますと、本当に年金基金という大事な国民の資産を食い物にしているんではないかというふうに私は非常に憤りを感じております。ましてや、この人たちが本当にきちっと仕事をしてくれればいいんですけれども、そうでない事例は前に言ったとおりなんですね。逮捕者もいると、接待を受けてとんでもないところに投資をしていると、運用を任せているみたいなことがいっぱいあるわけですね。
そういう意味で、この年金基金に対する天下り規制というのは私は絶対必要だと思っておりますし、我々も政権にあったときにこの分野では非常に頑張ってきたつもりですが、まだまだこれ抜けておったということでございます。
そういう意味で、なぜこんなまず天下りが多いのかということと、一定の私はルールを作るべきだと思いますが、新しい政務官、いかがでしょうか。