高階恵美子の発言 (財政金融委員会)
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○大臣政務官(高階恵美子君) 厚生年金基金の受給者数は、平成二十四年度末時点で約二百九十九万人でございます。厚生年金基金の上乗せ給付につきましては、各基金から給付総額を記載した業務報告書の提出を求めておりますので、これに基づきまして平均額を算出することが可能でございます。それに基づきますと、平均額は月額六千七百七十五円と承知してございます。その一方で、個々の加入者の最高額については把握ができない状況にございます。
また、昨年の国会で与野党合意の上で成立いたしました本年四月に施行された改正法について、代行割れ基金が特例解散を申請した場合においては、加入期間にかかわらず上乗せ給付は支給停止するということが法定されてございまして、この規定について改正法では特段の経過措置が設けられていないところでございます。
なお、改正法の施行と同時に、厚生労働省では、加入員の受給権保護の観点から、例えば代行割れ基金についても、国に代行割れ額を返還しつつ企業年金を再建できるよう様々な支援措置を講じてございまして、基金の解散後もできる限り上乗せ給付が続くよう、引き続き支援に努めてまいりたいと考えてございます。