安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) もし、生まれ変われるとしたらもう一度日本人として生まれたい、日本人としての誇り、まさにそれは矜持を示すことにもつながっていくんだろうなと。一人でもそういう国民が増えていくよう我々も施策をしっかりと進めていきたいと思うところでございます。
 そこで、子供の医療費の問題であります。もちろん、全てのお子様たちの医療費、完全に無料にできればそれが一番いいんだろうと思います。それが十八歳であるのか二十二歳であるのかは意見が分かれるところではあろうと思います。しかし、今、我々は国として、国全体の中においてできることは行っておりまして、その上において、財政力のある市町村がそれに上乗せをしている、場合によっては、例えばこの千代田区は大きく上乗せをしているわけでございます。
 そこで、子供の健やかな成長を確保することは重要な課題であり、医療費の負担について国としての支援は先ほど申し上げましたように行っています。具体的には、小学校入学前の子供について、医療保険の自己負担を三割から二割に軽減しているほか、未熟児や特定の慢性的な疾病を抱える子供の医療費については更に自己負担の一部を公費で助成をしているのは御承知のとおりであります。
 特に、慢性的な疾病で長期療養を必要とすることにより高額な医療費が掛かる子供については、さきの通常国会で児童福祉法を改正し、小児慢性特定疾病の医療費助成の充実を図ったところであります。平成二十七年一月の施行に向けて今まさに準備を進めているところでございますが、自己負担を更に一律で軽減することにつきましては財政の問題が何といってもあり、慎重な検討が必要であると考えております。

発言情報

speech_id: 118715261X00320141104_029

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2014-11-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会