西川公也の発言 (農林水産委員会)

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○西川国務大臣 ことしもお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
 それで、この米価下落対策の問題でありますが、私どもも、党の要請を受けたり、農林水産委員会の委員の皆さん等の御要請があって、できることは何だ、こういうことで検討してきました。
 特に、七千五百円の直接支払交付金でありますが、これについては、十二月、とにかく早くお支払いしようということで、大体、全国的に十二月十一日前後に支払いを行った、こういう状況にあろうかと思います。それから、最終的にナラシの精算ができるまでの間、無利子の資金を用意して、これでよろしくお願いします、こういうことをやってきたわけです。二十万トンの日本米穀機構による出荷調整等も行う、こういうことを表明しましたが、米価下落、なかなか回復しない、これも事実であろうかと思います。
 そういう中でありますので、今回、二十六年度の補正でありますけれども、新たな緊急対策として、稲作農業の体質強化緊急対策事業、二百億円、これを補正で獲得した、こういうことであります。
 これは、二十七年度の営農計画を立てるときにいかに生産費を下げてもらうか、生産費を下げてもらうための項目をたくさん私どもも用意いたしました。これから市町村等の対策協議会等を通じて農家の皆さんとよく話し合いをし、三月いっぱいには支出をしたい、こういう考え方を持っております。あくまでも来年の米作以降について生産費をいかに減らすか、こういうことで、少しでも米作農家に対応できればということで計上した、こういうことであります。
 価格としては、今のところ予定は、一ヘクタールまでの人たちには二万円、それから一ヘクタールから二ヘクタールの間は三万円、その後一ヘクタールふえるごとに二万円ふやそう、こういうことでやってきまして、これで生産費を下げていく、こういうことができればと考えております。
 それから、二十六年度の補正予算の中で、飼料用米の生産、利用拡大のため、利用、保管に必要な機械のリース事業等も、導入等も予算化をいたしました。これは畜産機械リース事業ということでありまして、飼料用米に使おう、こういうことで五十九億円を用意しました。
 これらにより、米農家が意欲を持って二十七年産米の生産に取り組んでいただけるように、こういう気持ちで私どもは取り組んでいるということを申し上げておきます。

発言情報

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発言者: 西川公也

speaker_id: 10891

日付: 2015-01-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会