稲津久の発言 (農林水産委員会)

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○稲津委員 審議会もそうですけれども、今、私どもがここで議論させていただいていることを最大に反映していただきたい、そのことを強く申し上げておきたいと思います。
 一つ、これまでと違う要因を申し上げたいと思います。
 それは、実は電気料金が値上げしているということなんです。北海道では、原発の稼働停止によって火力燃料費の増加、一昨年の九月に続いて昨年の十月も再値上げしたんです。どういうことが起きているかというと、規制部門、一般家庭を対象、これは酪農生産現場も同じものだと思いますけれども、七・七三%から再値上げ、一二・四%。だから、これでもう二〇%上がっています。
 こういう状況があって、この電気代というのは酪農の全コストの五%とか言われていますけれども、そのうちの二割上がっているという現実。これは春になったらさらに上がりますから、激変緩和策がとれますので。そういったことをぜひ勘案して、この補給金のところはしっかり現場の声を反映させていただきたいということを強く申し上げておきたいと思います。
 それからもう一点、次に移らせていただきますけれども、肉用牛の繁殖基盤の強化策について申し上げたい。
 これは、畜産農家の現場も、輸入に頼る配合飼料、それから牧草などの輸入飼料も合わせて、もう数年前の二割以上増している、そういう厳しい現実があります。さらに、子牛の価格が高騰していて、最近では、相場で一頭六十万前後になっているという状況。こうなってくると、肥育農家にとって死活問題なんです。まずは、これは新マルキンの命綱ですから、ここをしっかり拡充を求めていきたい。
 それからもう一つは、肉用牛の経営安定対策補完事業、この充実もあわせて求めていきたいと思いますけれども、この点についての御回答をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118805007X00220150113_018

発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2015-01-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会