大串博志の発言 (安全保障委員会)

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○大串(博)委員 国としては、これまで、県の規則を踏まえ、十分すり合わせを行いながらやってきたということでありますけれども、一方、現職の翁長知事さんの立場からすると、十分な理解を得られていないがゆえにこのような形になっていると思うんですね。
 もちろん、私たち民主党も政権党を経験しました。ですから、その経験を踏まえて、辺野古への移設という結論は私たちも共有しておりますけれども、その手続、流れに関しては、名護市長選があり、県知事選があり、県民世論がありという中で、やはり余りに強硬にといいますか拙速にといいますか、対立が深まる形でやっていった場合に、その先行きがなかなか読めなくなるんじゃないかという危惧を大変持ちます。
 北風政策と太陽政策といいますか、やはり今の流れを見ていると、知事には総理も面会されない、沖縄の交付金も減らされたんじゃないかというふうに県民の皆さんも心配される。そういった中で、どんどんどんどん北風で締めつけるような思いを県民の皆さんは持たれている可能性もあるんじゃないか。そういう中でいくと、どんどんどんどん対立が激化するばかりで、成果が得られなくなる方向に最終的になっちゃうんじゃないかという気がしてならないんです。
 その辺、アプローチの仕方ですね、アプローチの仕方に関しては、防衛大臣、先ほど原則論はお述べになりましたけれども、先ほどの原則論であくまでも突っ走っていかれるのか、それとも、やはりアプローチとして、北風政策と太陽政策、この功罪をよくはかっていただいて、太陽政策という考え方もとり得るのじゃないか、そういう手続も考え得るのじゃないかと私は思いますけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 118903815X00220150324_010

発言者: 大串博志

speaker_id: 33680

日付: 2015-03-24

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会