照屋寛徳の発言 (安全保障委員会)

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○照屋委員 文民統制や文官統制については、いろいろな識者の間でも考え方が異なっております。
 例えば、文民統制について、山口大学副学長の纐纈厚氏が東京新聞で次のように語っております。「シビリアンコントロールのシビリアンは、軍人や武官ではない「文民」というだけでは不十分。民主主義の理念を理解した「文民」でなければならない。」その上で、「徹底した民主主義による軍事統制の意味を込めた「民主統制」や、市民が軍事の方向性を決める「市民統制」、市民がたづなを握る「市民ハンドリング」の方が、訳語にふさわしい」、こういうことも言っております。
 このような考え等を踏まえて、私は大臣にお聞きをしたいのは、憲法第六十六条二項の文民統制は、国会による統制、内閣による統制、防衛省内の統制、いわゆる文官統制のレベルで行われることが必要だと考えますが、大臣の考えを伺います。

発言情報

speech_id: 118903815X00920150424_294

発言者: 照屋寛徳

speaker_id: 24406

日付: 2015-04-24

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会