山口俊一の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○山口国務大臣 お答えをさせていただきます。
 平成二十七年度の予算編成におきましては、概算要求の時期とは、実は次第次第に状況が厳しくなってきたといいますか、とりわけ消費税の一〇%上げを先送りにしたということもこれありで、非常に厳しい財政状況の中での予算編成というふうなことになったわけであります。同時に、いわゆる地方創生、人口減対策としての、一つは子育て支援、これはもうどうしてもやるというふうな大きな方針が出た中での事実上の予算編成というふうなことになったわけでございます。しかも、あの当時、各マスコミからは、三千百ぐらいじゃないかとか、三千を切るんじゃないかみたいな報道もございました。
 私も、これは非常に大変だというふうな中で、自民党の沖縄選出のそれぞれ各先生方からも御要請を受けたり、あるいはまた公明党さんの方のお話も聞かせていただいたり、御支援もいただいたりする中で、実は、一月九日、もう大詰めに近づいておったわけでありますが、私の方から麻生財務大臣に対しましても、ともかく所要の予算の確保についての申し入れを行ったところでございまして、そうした中で積み上げていっていただいた。あの当時、財務省も非常にリーズナブルな反応をいただいた、きちっきちっと、いわゆる普通の査定のあり方の中で議論をさせていただいたというふうなことでございました。
 予算額に関しましては、対前年度減額というふうなことになりましたけれども、沖縄振興特別措置法に基づいて沖縄振興策を推進するための所要額は確保できたものと考えておりますし、同時に、閣議決定の後に、沖縄県知事さん、新知事さんにもお目にかかったわけでございますが、所要額を確保していただいたということで、むしろお礼のお言葉をいただいたというふうなこともございます。
 いずれにしても、こうした予算を活用しながら、今後とも沖縄振興を総合的、積極的に推進してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 山口俊一

speaker_id: 7064

日付: 2015-03-19

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会