比嘉奈津美の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○比嘉委員 ことしに入りましてから、沖縄で、アジア感染症学会という、アジアの先生方が来られて、学者の皆さんが来られて、大きな学会が行われております。感染症においても、沖縄県は、実はインフルエンザが夏からはやります。これは、あっちこっちの国の方々が出入りをして、それからまた、ここでことしの型を特定できれば、日本で、本土でどういう型がことしははやるかという研究の拠点にもなり得る、いろいろなウイルスまで行き交う土地が沖縄でございます。沖縄の医療の前向きな形が私は非常に大事だと思っております。
そしてまた、西普天間とは限らず、大学院大学であったり、これから注目される遺伝子医療に必須であります分析機のシーケンサーという機械がございますが、そういう研究のインフラ整備が沖縄は全国でもトップクラスでございます。それらのいろいろな施設と共存、連携しながら、新薬の開発であったり、新産業の創出も非常に可能性を秘めていると私は思っております。
また、沖縄県には、他府県にはない特区制度、経済特区であったり物流特区、情報特区、そういう特区がございます。その特区を活用して医療の分野を、国として力を入れる価値のあるものだと考えますが、現在、特区制度の活用も含めて、国が行っている沖縄の知的クラスターのアピール、あるいは今後の取り組みについて教えていただきたいと思います。