原田義昭の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○原田(義)委員 先ほど鳥越先生から、イスラムから始まりましていろいろお話がありましたけれども、ただ非常に気になりますのが、何となく集団的自衛権ができれば日本の軍隊が世界の裏までアメリカと一緒に行くのではないか、さすればイスラム諸国から非常に嫌われ、危険がられて日本が危なくなるのではないかと。その間には相当な因果関係の離れといいますか、そんな感じがいたします。
 まず、日本が無条件にというか、地球の裏側まで自衛隊が行くということは私は基本的にはないと思っております。極めて条文上も限定的な、そういうところでいろいろな活動をするということはあっても、とにかく今言われるような形で、何か集団的自衛権が認められればすぐにでも行くのではないかというようなことは私は断じてないというふうに考えておりまして、先生のような影響力のある先生方が、やはりその辺はしっかりとした正しい情報を国民の皆さんに与えていただく。
 とにかく日本の防衛政策は、当然のことながら極めて厳しい。例えば新三要件も含め、PKOの五要件も含めて、いかなる意味でもこの国の安全というのは、まずは日本の自衛を確保しながら、しかし国際平和にも決して責任放棄はしないという観点ではございますけれども、その辺をしっかりとまた国民にわかっていただくような御努力をお願いできればありがたい、こういうふうに思っているところであります。
 先生、そういう意味で、この辺、非常に大事なコメントを先生からいただければありがたいな、こう思っております。
    〔御法川委員長代理退席、委員長着席〕

発言情報

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発言者: 原田義昭

speaker_id: 20581

日付: 2015-07-01

院: 衆議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会