寺田学の発言 (外務委員会)
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○寺田(学)委員 必要であるということ自体に対しての大きな疑義はないですが、大体の、以前からそういうような需要が盛り上がってくるということを予測し、ある程度の事務所を置いて領事サービスを行いながらというような順を追っている風景が見えないものですから、ぜひとも、国民の皆さんの理解も必要な案件でもありますので、しっかりと日本としてどういうところに力点を置いているのかということが中長期的に見えるような形で、こういう設置というものをしていただきたいと思います。
置けばいいというだけではないと思いますので、そこの質というものは非常に大事だと思います。
今回、質疑に当たって、会社の同僚や先輩の方々、二十カ国ぐらいの方々に、おたくの国の外交官の方々、大使の方々はどのような働きぶりでしょうかという話を聞きました。
多くの方から意見が寄せられまして、一般的には非常に頑張ってもらっているというような話がある一方で、他の国の外交官の方々は、自分の国を売るために相当必死で、特定の企業の利益になったとしても、それでも構わないから、とにかく自国を売り込んでいくという姿勢にたけている、大手の流通の幹部の方々から聞いたんですが。それに引きかえ、日本の外交官の方々は、そういう商売人としての意識、日本を売り込もうという意識に乏しいというような厳しい御評価がありました。
この点に関して、ぜひとも改善していただきたいと思いますので、特定の企業の利益だけが伸びるような形ではあってはならないと思いますが、そういうことをネックにして何も動かないということがないようにしていきたいと思いますけれども、今後の外交官の方針を御答弁ください。