岡本三成の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○岡本(三)委員 そのようなガイドラインができれば、これは日本の企業の輸出促進という目的ではなくて、結果的に、途上国に日本の技術の高いところを享受いただくことによって、さまざまな形での途上国支援が実現できると思いますので、ぜひ、今大臣が御答弁いただいたことの実現をお願いしたいと思います。
 続きまして、今回のGCFの事務局は、実は韓国の仁川に置かれることになっております。我が政府の基本的な取り組みといたしまして、世界の国連機関を日本、とりわけ、できれば東北に誘致をしたいということがあるというふうに私は認識しておりますけれども、仁川に決定をされた経緯についてお伺いをしたいのと、今後の取り組みについてお伺いをしたいんです。
 事前に事務局の方に伺いましたら、今回、公募がなされたというふうに伺っております。そして、その公募に我が国は申し込まなかったそうです。ですから、結果的に戦いに挑まずに負けてしまったような状況になっておりますけれども、なぜゆえに公募に申し込まなかったのか。それと、今後さまざまな国連機関また基金等が立ち上がるときに、ぜひとも我が国に誘致をすることによって、我が国全体の取り組みを強化したいこともありますし、日本全体の発展に活用もしていきたいというふうに思いますけれども、今後の国際機関の設立に当たる誘致の取り組みについて、お伺いをしたいと思います。
 加えて、その関連で、現在このGCFの事務局には日本人が一人だけいらっしゃるというふうに伺っていますけれども、今回の拠出が実現をすれば、全体の拠出においての日本の拠出の比率というのは一五%ですけれども、このまま日本人のスタッフの比率が変わらなければ、日本人スタッフの比率は二%ということになってしまいます。
 国際機関全般に対する日本人の比率を上げていこうということも、我が政府の大きな目的の一つだと思っておりますので、事務局に日本人のスタッフを、拠出金に正当化がなされるように、一人でも多くの日本人を参加させるような取り組みもお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 118903968X00520150408_022

発言者: 岡本三成

speaker_id: 5365

日付: 2015-04-08

院: 衆議院

会議名: 外務委員会