寺田学の発言 (外務委員会)
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○寺田(学)委員 寺田学です。質問をさせていただきたいと思います。
大臣、連日、国会答弁、お疲れさまでございます。大臣のお姿を見ていますと、民主党が政権をとっているときも、非常に閣僚の方々が国会に縛りつけられて、もう一つの、まあ本来的な業務でもある外遊を含めて、さまざま支障があったということは、政権時代も感じておりました。これは、与党も野党も含めてさまざま議論をした上で、建設的な方向に向かわなきゃいけないと思いますが、いずれにせよ、国会審議、いろいろあると思いますが、よろしくお願いします。
今回、緑の気候基金という非常に具体的な法案、拠出する法案を審議するんですが、さまざまな具体的なことに関しては、それに連なると申しますか、考え方の基礎みたいなものがあった上で、さまざまな具体的な施策が施されると思います。
今回、緑の気候基金という具体的なものではありますが、大臣所信をちょっと読み返してみまして、基本的に外交姿勢の一番の大もとの部分は何かというところは、大臣所信の冒頭部分でお話をされていますが、国際協調主義に基づく積極的平和主義を具体的に実践する外交に取り組む、そのもとに柱が何本かあった上で、加えてこういう環境外交もやっていこうということでありました。
具体的な質問は後ほどさせていただきたいと思いますが、この一番大もとに掲げられている積極的平和主義という言葉に関して、どうしても私自身、その意味というものを十分理解することはいまだ至っておりません。せっかくの機会ですので、この外交方針の一番の大もとに掲げられた積極的平和主義というものは何であるのかということを、大臣みずから御説明をいただければと思います。