岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 G7のサミットですが、民主主義ですとか法の支配、さらには人権、こうした基本的な価値を共有する主要国の首脳が、率直に意見交換をするフォーラムであります。
今回のG7の外相会合でも感じたことですが、こうした基本的な価値を共有する国々が集まって、国際社会の平和や安定そして繁栄に向けて、方向性を確認するとかそれぞれの役割分担をしっかり議論する、こうした議論は、他の対話の枠組みにはない重要な取り組みではないかと思っています。
ぜひ、来年、我が国はG7の議長国を務めるわけですが、こうしたG7の枠組みにふさわしい、まず議題をしっかり選定しなければならないと思っていますし、しっかり議論を行った上で、国際社会にしっかりとした発信を行わなければなりません。こうしたことを通じて、国際社会のさまざまな議論をリードしていく、こうした結果につなげていきたいと思います。
まずは、ことしの六月に、ドイツのエルマウでサミットが開催されます。この議論にしっかり我が国として貢献した上で、その議論の成果も踏まえながら、来年の日本サミットに向けて準備をしていかなければならないと考えます。このG7サミットの存在感をしっかり示せるような議論を行うべく、しっかり準備をしていきたいと考えます。