玉城デニーの発言 (外務委員会)
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○玉城委員 大臣に御答弁いただきまして、ありがとうございます。
私がこの歓迎と支持ということの確認をさせていただいたのは、先ほどの、総理の米国議会での演説の件で話をさせていただいたんですが、つまり、国会に提出、提案をする、そして国会の審議を進めていく、その以前に、既に、ある種一つの流れがもうでき上がっているかのようなその文脈の中で、歓迎され、支持されているということは、国民からすると、それはまだこれから議論をすることではないかというふうなことなんですね。つまり、順序が逆ではないかということです。
つまり、ガイドラインを決めて、安保法制を国会に付して、それから国民に説明をするということではなく、まず、国民に我が国の日米同盟の姿というものを説明し、そして、さまざまな法制議論を経て、もしそれが成立するのであれば、それに従ってガイドラインを日米で協議するということではないかというのが私の認識なんですね。
そのことについて、先に歓迎と支持を表明されるということは、果たして、国民からすると、まだそういう段階ではないのではないかという疑問も生じているのではないかというふうに思った次第であります。
このことについては、また後日、改めて委員会で質問させていただければと思います。
最後に、もう時間が来てしまいましたので、一点。
キャンプ・シュワブのゲート前では、連日、市民が平和的に新基地建設反対の抗議行動を行っています。しかし、先日、海上保安官が、車に立ちはだかった市民の体を押さえ込む、そういうニュースが実は流れております。きょうは、特に資料は配付させていただいておりません。
ところが、私が海上保安庁法を、その法律をくまなく見てみたんですが、どこにも、海上保安官が陸上でこのような、特に平時における警察行動を行使するということは書かれていないわけですね。読み込めないわけです。
しかし、明らかに、これは動画の中の一場面を写真として捉えられたものではあるんですが、こういうふうな海上保安官の行き過ぎた行為は、例えば、ボートの転覆でありますとか、あるいはさまざまな海上における過剰な対処行動が非常に問題になっております。そのことについて、多くの県民が不満と不安を抱いております。
この陸上における海上保安官の行動、今後の対応についてどのようになさるものなのか、伺いたいと思います。