堀井学の発言 (環境委員会)
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○堀井委員 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。
二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで約五年となりました。環境省としては、環境に優しい五輪と環境都市東京の実現を目指した取り組みが進められます。水素燃料電池自動車と環境都市日本を世界に発信する好機と捉えて取り組んでいただくことと、この広がりが全国津々浦々に展開をして、地方創生に結びつける政策となるようお願いを申し上げたいと思います。
各自治体は急ピッチで、現在総合戦略の策定の作業を行っているわけであります。環境省の所管する分野で地方創生を考える自治体には、ここが重要なポイントでありますが、総合戦略策定作業の段階においてアドバイスや助言、アイデアをともに出し合い、一緒につくり上げることが成功の鍵を握るんだと思っております。
まち・ひと・しごと創生本部では、地方創生コンシェルジュの仕組みをつくられ、十七府省庁、総勢八百七十一名から成る相談窓口が対応に当たられますが、ぜひ、御相談に来る自治体に対して温かな手を差し伸べていただいて、環境省所管の分野の地方創生を全国に広げていただきたいと思います。
最後に、鳥獣法改正を踏まえた取り組みについてお伺いをいたしたいと思います。
先ほどの、冒頭申し上げましたゼニガタアザラシにもつながるものでありますが、ことし五月に施行される改正鳥獣法において、環境省が特定希少鳥獣管理計画を定めることができるという制度が新たにつくられました。この制度では、特定の地域においてその生息数が著しく増加し、またはその生息地の範囲が拡大している希少鳥獣の管理を図ることを目的としております。
ゼニガタアザラシについては、まさしく希少鳥獣でありながら特定の地域で被害を生じているものとして、そうした計画を策定し、環境省が率先して取り組むべきと考えますが、これについて、環境省の方針についてお聞かせいただきたいと思います。