馬淵澄夫の発言 (環境委員会)
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○馬淵委員 積み上げ、少なくとも事前に出たマスコミ報道の数字よりはちょっと上がったんだと思いますよ。ただ、そこで私は満足してもらっちゃ困る。三五%、高位ケースでありますが、少なくとも、三〇%という大きな目標、我々もそれは提示をしてきました。
そして一方で、ここで原発の話をしても仕方がないかもしれませんが、エネルギーミックスの中で、原子力比率の二二から二〇という数字、これは震災前の二八・六%から数%しか下がらないような状況。現実的に言えば、これを二〇三〇年断面で見れば約一割ぐらいこれが残るような状況の中で、我々としても、二二パーから二〇パーという数字、私たちがゼロを目指すと言ったころでも二〇三〇年断面約一〇%ぐらい、さらにそこから二〇三〇年代ゼロに持っていくという、こうした計画を示してきた。経産省は、それに対して、これからふやすという方向を私は示した数字だというふうに感じられます。これは大臣が所管されているCO2削減の方向性と逆の方向を向いてしまうんですよ。
私からすれば、これはもちろん、原発でやろうということであればCO2は下がるだろうということで簡単に乗れるかもしれませんが、少なくとも安全な社会を構築するという上においては全く違う方向に行ってしまいかねない。その意味で、私自身はこの問題は極めて重要だということを改めて申し上げておきたいと思います。
そして、加えて、約束草案の件につきまして確認をさせていただきます。
約束草案の実現可能性というところでありますが、お手元には1、この約束草案の資料をお配りさせていただきました。ここには今おっしゃった二六%マイナスという数字が記載をされております。
そこで、事務方に確認いたしますが、二〇一三年における我が国の温室効果ガスの総排出量、これは幾らでしょうか。端的で結構です。