篠原孝の発言 (経済産業委員会)

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○篠原(孝)委員 どうも日本の改革は、ここにいいましたように、料金の最大限の抑制と。安い方がいいのはわかっているんですけれども、経済的効率の追求、こっちの方にばかり行くような気がするんです。これはちょっと改めていただいた方がいいんじゃないかと思います。もちろん安いにこしたことはないんですが。
 わかりません。わかりませんけれども、僕が見ているに、ドイツの発送電分離はちゃんと目的があって、再生可能エネルギーの推進が重要な目的の一つになっていたんじゃないかと思うんです。発電を自由にしておいて、そしてそれなりの効果を上げていて、今や再生可能エネルギーが二〇%になっているんですね。
 これはもちろん、日本がいきなりできっこないんです。みんな、すぐやったすぐやったと言われていますが、あれは違って、チェルノブイリ原発事故のときに、これはよくないと。あちらは近いですから相当被害を受けて、ドイツ人も健康とか安全とか気にする国民ですから。それで、そのときから既に、原発なんかはやめてというようになっていったりして、再生可能エネルギーにしていこうというのが相当あった。
 そこのところに我が国の福島第一原発の事故があったからそうなったんですけれども、目的の一つに再生可能エネルギーの推進というのは入っているんですよね。だけれども、これは事業法の改正ですからそんなニュアンスが前面に出てこないのは仕方ないんです。私はこれを相当意識してやっていっていただきたいんですけれども、大臣、そういう思想というか哲学はここに入っているんでしょうか。

発言情報

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発言者: 篠原孝

speaker_id: 13215

日付: 2015-04-24

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会