勝沼栄明の発言 (原子力問題調査特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○勝沼委員 ありがとうございます。
私も何冊かちょっと中学校の教科書を拝見しましたけれども、各教科書とも、新しい学習指導要領に沿って、先ほど審議官がおっしゃいましたように、放射線が自然界に存在すること、また放射線と放射能の違いですとか、透過性の性質や利用例、また大量に放射線を浴びた場合の危険性等について触れる程度は記述しておりますが、やはり個人的にはまだちょっと物足りないかなというところは正直ございます。
ただ、今、審議官からお話が出ましたが、二〇一一年三月十一日のあの事故を受けて、やはりより放射線教育の必要性が高まったということで、今、副読本のお話が出ました。私もこれを読ませていただきましたけれども、さまざまな放射線に対する記述ですとか、そういった福島第一原発事故による福島の状況、また、放射線の人体に対する影響とか、網羅的に記載されて、初等中等教育で用いるものでは非常によくできていると思います。
これは多分希望者だけにお渡ししていると思いますけれども、この活用状況というのはどうなっていますでしょうか。