伯井美徳の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○伯井政府参考人 御指摘のとおりでございます。
まず、指導する教員自身が放射線について科学的にしっかり理解し、適切に指導できる力を身につけていくことというのは極めて重要であるということで、御指摘の、こういう放射線に関する研修あるいは出前授業といったものを文科省の事業として実施をしているところであり、その結果、一定数ではございますが、受講者の理解が進んだこともあらわれているところでございます。
御指摘のように、それだけでは全ての先生方になかなか浸透しないということでございますので、このたび文科省では、希望する全国の小中高等学校に放射線副読本を配付しておるわけですけれども、その副読本をより効果的に活用する、指導のための参考資料で、可視化したDVDを作成して、このたび全国の小中高等学校に配付したところでございます。約四万五千部を配付したところでございます。
このような取り組みをさらに進めることによりまして、今後とも、児童生徒が放射線について科学的な知識を持って科学的に考え行動することができるよう、教員に対する支援を引き続き行ってまいりたいというふうに考えております。