赤池誠章の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○赤池大臣政務官 委員御指摘のとおり、児童生徒が科学的に正しい知識を身につけ、柔軟に活用することができるということは、大変重要であるというふうに考えているところでございます。
特に、放射線に関しましては、委員が冒頭御指摘のとおり、日本は唯一の被爆国、その大変な経験の中から国際的にも大変有為な知見が蓄積をされているわけでありますから、東日本大震災の事故もございました、放射線が健康に与える影響等の関心が大変高まっている中でありますから、その性質や危険性について正しく理解するということは文部科学省としても大変重要だということは、もう既に審議官の方から御説明させていただいたところであります。
第一次安倍内閣で、平成十八年十二月に教育基本法を改正いたしました。それに伴いまして、教育内容、量、質、大拡充をいたしまして、その中で、先ほど御説明させていただいたように、放射線を学習指導要領に新たなる明記をして、教育を進めさせていただいているところでございます。
副読本の作成、配付はもちろんでありますが、学校教育だけではなく、幅広い生涯学習、社会教育の場でもこの副読本が活用できるような方策も、ぜひ検討させていただきたいというふうに思います。
今後とも、学校教育を通じまして、児童生徒が放射線を初めとする科学について正しい知識を持ち、科学的にしっかり考えて行動できるよう、科学に関する知識のさらなる充実に努めてまいりたいと存じます。