田中俊一の発言 (原子力問題調査特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○田中政府特別補佐人 先生の御指摘、うなずけないこともないこともありませんけれども、基本的には、私どももできるだけ速やかに効率よく審査会合を進めるべく努力しております。規制基準、規制要求についても、規制の考え方、そういうことも含めましてきちっと要求しております。
 ただ、新しい規制基準は相当内容的に従来のものと異なるところがありまして、従来の規制になれ親しんだ事業者は、その一線を乗り越えることについて、なかなかそこを乗り越えることができないというところで、随分議論のやりとりで時間がかかっているということがあります。
 ですから、新しい規制基準を施行する前に、大飯原発についてひとつそういうことをやってみようということで、モデルケースみたいなこともやって、できるだけそういったことのないようにしようと思ったんですが、なかなかそういったことも私が意図したようには進まなかったという経緯もございます。
 これは、福島第一原発事故を踏まえて、やはり万が一にもああいった事故を起こしてはいけないというところが基本にありますので、そういったことで私どもの審査を進めているわけです。
 要するに、国富の流出とか再生エネルギーとかいろいろありますけれども、そういったことについては私どもはコメントする立場にもありませんので、それはお答えを控えさせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118904194X00420150528_005

発言者: 田中俊一

speaker_id: 27313

日付: 2015-05-28

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会