二川一男の発言 (厚生労働委員会)
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○二川政府参考人 女性医師の働きやすい環境整備についてでございますけれども、これまでも厚生労働省におきましては、女性医師の復職に関しての相談窓口を都道府県に設置するとか、あるいは院内保育所の整備、運営につきましての財政支援も行ってきてございます。それからまた、女性医師の就労あっせんといったことで、女性医師バンクの事業もやってきているところでございます。
そしてまた、御指摘のとおり、この一月にまとめられました女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会、ここの提言をいただいているところでございます。また、ここにおきましては、現場の課題や取り組みを、好事例を集めるといったことをこの懇談会を通して行ったところでございまして、この好事例につきましては、現在、既に医療機関あるいは都道府県、いろいろな関係団体を通じまして広く周知をする、こういった事業を始めているところでございます。
それから、平成二十七年度の新規事業といたしまして、この懇談会の提言も受けまして、復職支援から継続した勤務全体をパッケージとして行っていくということで、女性医師支援の先駆的な取り組みを行う医療機関をモデルとして選定して、そこでの取り組みをアピールするような形で進めていく、その機関自身もやっていただくんですけれども、それを厚生労働省としても支援しながらやっていく、それをまた広く、いろいろなところに広がっていくような取り組みとして進めていきたいというような事業をしているところでございます。
こうした施策の実施に当たりまして、こういった懇談会報告書の内容を十分生かしながら、女性医師が働き続けやすい環境整備、具体的な策を努力してまいりたいというふうに考えております。