太田昭宏の発言 (国土交通委員会)

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○太田国務大臣 JR九州は、完全民営化後におきましても、九州の基幹的輸送機関としまして、必要な鉄道ネットワークをしっかり維持する必要がある、このように考えています。
 このため、本法律案におきまして、JR九州が配慮すべき事項としまして、国土交通大臣が、現に営業している鉄道路線の適切な維持について指針を定めるということにしています。その上で、この指針を踏まえた事業運営を確保するため必要があると認めるときは、国が指導、助言、さらには勧告、命令を行う、このようにしております。
 さらに、JR九州の発足時に設けられました三千八百七十七億円の経営安定基金につきましては、鉄道路線維持のための安全投資など、鉄道ネットワークの維持向上に資する資産等に振りかえることとしています。
 これらによって、JR九州の上場が安易な鉄道路線の廃止につながらないようにしていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 118904319X00820150513_011

発言者: 太田昭宏

speaker_id: 28125

日付: 2015-05-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会